月別アーカイブ: 2010年2月

受賞おめでとう!サービス創造大賞2009


サービス創造オフィスの石塚です。

2月26日 サービス創造大賞2009授賞式と
第2回ウォームアッププログラムが開催されました。

サービス創造大賞2009授賞式の模様です。


吉田学部長から賞状と奨学金が授与されました。


自分のアイディアを発表しているところです!緊張したかな!?


授賞式に出席したみなさんです。本当におめでとうございます。
サービス創造大賞は来年度も実施しますので、
すばらしいアイディアのご応募お待ちしております!

続きまして、ウォームアッププログラムの模様です。


千葉ロッテプロジェクトの学生さんが自分たちの取り組みついて発表してくれました。


その後、吉田学部長による「現代社会入門」のプレ講義が行われました。

入学内定者のみなさん、大学の授業は実感してもらえたでしょうか。
4月にお会いできること楽しみにしています♪

サービス創造大賞授与式 & 第2回ウォームアッププログラム


学部長の吉田優治です。

明日2月26日(金)は、「2009年度サービス創造大賞」授与式 & 入学内定者対象「第2回ウォームアッププログラム」が予定されています。

サービス創造大賞、準大賞を獲得された方々が新潟、広島からも出席してくださいます。また入学が決定した多くの方々にもお会いして、4月からサービス創造を学ぶ意味をお話させていただきます。学部の教職員は、皆さんとお会いできますことを楽しみにしています。

スタートは14;00です。楽しく有意義な時間を一緒に過ごしたいと思います。

学部パンフレット撮影


石川です。

 皆さんはサービス創造学部のパンフレットをご覧になったことはありますか?このパンフレットは、サービス創造学部のカラーである黄色をベースに、この学部で学べることや魅力を皆さんに少しでも伝えたいと試行錯誤を重ねて作られています。

 いよいよこの春には2010年度版が完成しますが、先日そのパンフレットに掲載されるサービス創造学部学生の写真撮影が学内で行われました。今回は各プロジェクトから代表して選出した5名と、任意抽出された2名の合計7名が撮影に臨みました。

 学生の皆さんは始め緊張し顔がこわばっていましたが、カメラマンの巧みな話術や場慣れしたこともあって徐々に緊張がほぐれ、素晴らしい笑顔を見せてくれました。撮影後には、ライターの方から、プロジェクトで取り組んでいる内容や授業等に関する取材が和気あいあいとした雰囲気の中行われました。

 モデルとなった学生さんは無償でのお願いではありましたが、「貴重な経験ができました」と喜んでもらえたのが何よりでした。これからできるだけ数多くの学部生の皆さんにこのような場を提供していきたいと思っています。

 2010年度版の学部パンフレットは5月には完成する予定です。5月まで待てないっ!という方は、2009年度版のパンフレットをご覧ください。こちらも負けず劣らず我々の自信作です。パンフレットは本学の入試広報課もしくはサービス創造オフィスまでお伝えいただければすぐにお手元へお送りします。ぜひご一読あれ!

サービス創造大賞 審査結果発表!!


サービス創造オフィスの生子です。

いよいよサービス創造大賞の発表です!!
「あったらいいな、こんなサービス」をテーマに全国からアイデアが届きました。昨年の7月1日から10月31日までを募集期間として応募頂いた総数は987件になりました。多数のご応募ありがとうござました。この中から大賞1点・準大賞2点・優秀賞10点・高校賞を本日発表します。

結果発表はこちらから↓
サービス創造大賞 審査結果発表!!

「勝ちたくても、強くなければ勝てない」


学部長の吉田優治です。

昨日、島田学長、井上教授と参加した「かわさき基準認証福祉製品発表会」で、特別講演者として登壇した柔道家の古賀稔彦氏(92年バルセロナ五輪金メダリスト、96年アトランタ五輪銀メダリスト)から、「勝ちたくても、強くなければ勝てない」、「だからオリンピック・メダリストは、強くなろうと努力するのです」との話を伺いました。

何に勝ちたいのかが問題ですが、「強くならなければ勝てない」という言葉に多くのことを学ばせていただきました。

学生諸君も、掛け声ばかりでなく、本当の意味で強くなってください。サービス創造学部も強くなります。

アテンションプリーズ 201X年版


サービス創造学部の神保雅人です。

サービス創造研究会の懇親会で,昨年の『学生的上海』ツアーの折に日航(JAL)機を利用させていただいた御礼をJALの方々に申し述べて,暫くお話ししましたが,その際に盛り上がった話題が,表題にある『アテンションプリーズ』の更なるリメイクという私の提案でした。(チバテレの方もその会話に加わられていました)

1970年のオリジナル版と2006年のリメイク版とでは放映されたTV局は異なりましたが,いずれもJALの全面協力の下で製作されていました。201X年版リメイクによって,もう一度,JALに元気を出してもらいましょう,というお話しです。

以下は,私の勝手な夢想です。
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放映TV局: チバテレ
ヒロイン: ホリプロタレントスカウトキャラバンで発掘されたタレント
主な撮影地: 成田空港,CUCのキャンパス
初回のストーリー: ヒロインはJALの客室乗務員(CA)で,国際線に搭乗している。乗客に雑誌や新聞を配り終えたところで,団体客に説明を終えたツアーコンダクターから声を掛けられる。
「お互い,夢を叶えたね!」
(ここから回想シーン)
サービス創造学部入学後のフレッシュマン・キャンプでリゾートトラストのXIV山中湖へ向かう途中のバスで自己紹介をするヒロイン
「趣味は読書と映画鑑賞です。」
どちらかというと地味で真面目なヒロインが最初に仲良くなったのが,活発な女子で次のように呼びかけた子だった。
「趣味は旅行。先輩達が上海ツアーを企画したって聞いたので,皆で色々なツアーを企画するプロジェクトを立ち上げようよ。」
(ヒロインの独白)
あれから,JALのCA出身の先生が担当される『ホスピタリティ』の授業を受け,ハワイ出身の先生の担当されるモーニングクラスで英会話を学習し,ツアー企画の学生プロジェクトで頑張って,自分はCAに,友人はツアーコンダクターとなって,今こうして同じ飛行機に乗っている。運命の出会いってあるんだなあ。
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2009年度第2回サービス創造研究会


サービス創造オフィスの鈴木です。

本日、今年度で2回目となる「サービス創造研究会」が開催されました。

学部教職員のみによる研究会は、これまでも数回開催されてきましたが、今回は、本学部の教育に密接に連携・協力して下さる公式サポーター企業の皆様をお迎えし、サービス創造学部教員より、それぞれの研究課題(リサーチ・アジェンダ)についての発表が行われました。

サービスに関する学術研究は、必要とされながらもあまりなされていない現状において、未開の領域に挑戦するという本学部の先生方の、「本気」を感じるものでした。そして、各専門領域から考察するサービスの創造に対し、正面から真剣に取り組まれる先生方の姿に、素直に感動をしました。

今回は、時間の関係で代表した一部の教員による簡単な発表となりましたが、全教員の研究課題は冊子『リサーチ・アジェンダ No.1』としてまとまっています。いつの日か先生方のこの研究が、公式サポーター企業の皆様にとって有益なものとなり、社会貢献の一助となる日が来る。あるいは、本学部学生への教育を通して豊かな社会を創ることに貢献できると予感する一日でした。

KATEIに続きJOYもCapsulenoteも大活躍


学部長の吉田優治です。

昼休みの「ストリートミュージシャンの夢舞台」、「学部開設記念セレモニー」、「日中合作コンサートin 上海」に出演いただいたロックバイオリンのKATEは、昨年秋にビクターエンターテイメントからメジャーデビューを実現し、日本各地で公演を行ったり、日経新聞(2月4日夕刊)にも取り上げられましたが、この他にも「サービス創造学部」にかかわり大きく飛躍したミュージシャンたちがたくさんいます。

「夢舞台」に何度も出演し、一昨年の「オープンキャンパス」の「新学部模擬授業」で4人組FATEとして歌唱してくれたJOYは、現在バラエティー番組で大ブレーク中。さんまやダウンタウンから指名され毎晩のようにTVの画面をにぎわせています。

「夢舞台」で何度も歌ってもらったELEVENの吉見一星は、昨年ユニバーサルレコードからメジャーデビュー。ソルジャーと一緒にシングルを出したり、単独でもシングルを出して活躍中です。昨夏に代々木体育館で行われた東京ガールズコレクションでは2万人の観客を前にオープニングアクトを務めました。

昨年12月に行われた学部主催「クリスマス・ライブ」に出演したCapsulenoteは、3月発売予定の2ndアルバム「beautiful days」のタイトル曲「ビューティフルデイズ」がみずほ銀行の「宝くじ総合広告TV-CMソング」に採用され、大ブレークの予感です。

彼らは、学部オフィシャルプロジェクトのひとつである「音楽プロジェクト」チームが、学内で企画した各種のイベントやライブに出演したミュージシャンたちです。これから本格的にメジャーデビューを予定しているミュージシャンも、まだまだたくさんいます。

「音楽プロジェクト」チームは、今後、「オペラ歌手の夢舞台」、「丸の内ライブ」、「CUC Movie Night」、「CUCライブハウス計画」など多様なわくわくイベントを企画中です。メンバーの学生たちは、楽しみながらプロジェクトの企画運営を通じて、サービス創造について多くのことを学んでいるようです。チームの中には、音楽プロダクションを起業したいと頑張っている学生もいます。

「音楽プロジェクト」以外にも「千葉ロッテ・プロジェクト」、「地域活性化プロジェクトin新潟」、「千葉テレビ・プロジェクト」が活発な活動を展開中です。学生が提案する学生プロジェクトもすでに幾つか組成中とのこと。

これからの「サービス創造学部」のプロジェクト活動から目が離せません。

サクラサク


サービス創造オフィス高久です。

 

 

秋学期の授業も終わり、オフィスに訪れる学生もまばらとなりました。

人影少ない(わずかに雪が残っています!)静かなキャンパスですが

春の気配です...

 

 

 

 

 

 

1号館前の河津桜が咲いていました。

 

桜というと、昨年4月の入学式。天気も良く新入生のバックに桜がきれいに咲いていたのを思い出します。今は数えるほどの桜の開花も2期生入学の頃にはまた満開になっているのだろうと思うと楽しみが倍増します。

4月入学予定の皆さん!まずは、今月の第2回ウォームアッププログラムへの参加をお待ちしています。第1回に引き続き、たくさんの“サクラサイタ”皆さんにお会いできることを楽しみにしています!!

Kateiさんが日経新聞に紹介されました!


サービス創造オフィスの根古谷です。こんにちは。
サービス創造学部のオープニングセレモニーや、上海での日中合作コンサート
など、学部のイベントで演奏していただいたKateiさんが、2月4日(木)の
日本経済新聞夕刊に紹介されました~。 

期待の新星ですね! 
私もデビューアルバム「ジャーニー」を買って、いつも
家で聴いています。
エレキバイオリン、新鮮でとても素晴らしいです!! 
クラッシックの曲もポップな感じにアレンジされて、
グッと身近で新しく、軽快になるから不思議です。
学部でもこれからも応援していきたいですね!