日別アーカイブ: 2017年6月24日

2017年度オープンキャンパス、サービス創造学部のブースでお待ちしています。


「サービス創造学部」の准教授の滝澤淳浩です。

先週の日曜日、6月18日に2017年度の第2回目の「オープンキャンパス」が開催され大変多くの皆様にご来校いただきました。ご来校いただいた皆様本当にありがとうございました。

次回、第3回目は7月9日(日)となります。サービス創造学部のブースで皆様のご来校を心からお待ちしております。

サービス創造学部では、昨年に引き続き個別相談ブースに隣接して、コミュニティカフェ・プロジェクトとパーティープロジェクトの学生による「ハワイアンカフェブース」を併設しています。無料で冷たいドリンクのサービスや記念写真撮影とプリントサービスもしています。学部生が常時10名前後お待ちしております。高校生の皆さん、ご父兄の皆さん、ブースに来ておしゃべりしませんか。きっと楽しい面白い話しを学生たちから聴けると思います。みんな明るく元気な学生ばかりです。

 

お待ちしてます。

学内の芝生エリアでカフェを出します!


サービス創造学部の准教授の滝澤淳浩です。今年度からコミュニティカフェ・プロジェクトの担当をしています。

コミュニカフェ・プロジェクトでは春学期の活動として7月5日から3日間限定で「緑」をテーマとしたガーデンカフェ「Café Green Garden」を学内メインストリートに面した1号館前の芝生エリアでオープンします。

本学では初のガーデンカフェとなります。学内や地域の憩いの場となるようにひらけた空間を演出し、毎回好評の地元珈琲店のコーヒーはもちろん、ミントやパイン、レモンを使用した夏の暑さを吹き飛ばす爽やかなドリンクや冷たいデザートも提供します。
また、ここ「千葉県市川市」と言えば先ずみなさんの頭の中に浮かぶのは果物の「梨(なし)」ですね。まだ知られていないところでありますが、市川市は「トマト」の収穫高が年々増えており「市川とまと」がブランド化しつつあるのです。そこで市川市とJAいちかわ が今年からお互い協力して積極的にPR活動をスタートしているという情報を学生たちが入手。地元の産業活性化にも一役買おうと大学近くの野菜農園とコラボし、「市川とまと」をふんだんに使用したオリジナルピザトーストの販売や、最終日のバータイムにはトマトを使用したアルコールドリンクも数量限定で用意します。
「私たちは最高のサービスを創り出し提供します!」を合言葉に、昨年度の活動には無かった“人の五感”を心地よく刺激する「音楽」「光」「匂い」などにも様々な工夫を凝らしながら新しいカフェの運営を行います。どなたでもご利用いただけますので、是非お越しください。

日時 2017年7月5日(水)・6日(木)・7日(金)
9:00~18:00 *最終日のみ19:00まで
場所 千葉商科大学 1号館芝生エリア(雨天時は 1号館エントランス)
備考 テラス席・室内席及びテイクアウトコーナーを設けています。
協力企業及び団体 「いしい農園 ガルデンカフェ『ぶ楽り』」 「平野珈琲」「Haus Von Frau Kurosawa」ほか。

以上です。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

このポスターは2年生の中鉢みなみさんが制作。きれいにできました。

 

大学近くの公民館でのピザトーストとドリンクなどの試作会。

 

「市川とまと」について情報収集のため、市川市市役所とJAいちかわに訪問しました。PRのためのアドバイスや野菜農園も紹介していただきました。

 

「いしい農園 ガルデンカフェ 『ぶ楽り』」に訪問。野菜農園に併設された野菜カフェ。「市川とまと」がふんだんに使われたピザトースト。

 

「平野珈琲」と「Haus Von Frau Kurosawa」にも訪問。いろいろお話をうかがいました。

 

第1回目のデモンストレーション(6月16日)。課題がいくつも見つかりました。でも楽しく進めています。第2回目(6月30日)までに改善します。