月別アーカイブ: 2018年7月

bayfm×NTT東日本 ラジオCMに学生が出演中!


去る7月2日、サービス創造学部の公式サポーター企業であるbayfm(株式会社ベイエフエム)で放送される、NTT東日本のサービス「千葉おもてなしWi-Fi」のラジオ時報CMに、本学部の学生たちが、ナレーターとして出演させていただきました。

▼出演した2人の学生たち
上杉茉絢さん(千葉商科大学サービス創造学部4年)
加藤一樹さん(千葉商科大学サービス創造学部3年)


原稿の読み合わせをしながら、細かなセリフをチェックする2人。いつになく緊張気味。


スタジオで録音作業に挑みます。プロの編集技術を目の当たりに。


最後はbayfm社のロゴ前で記念撮影。貴重な体験になりました。

プロデューサー、ディレクター、ナレーター、スポンサー、記者……
さまざまなプロフェッショナルがそれぞれの立場で参加していた収録現場での体験は、2人の学生にとっても貴重な体験になった様子です。

▼千葉おもてなしWiFi 千葉商工会議所篇

▼千葉おもてなしWiFii 外国人観光客篇

▼千葉おもてなしWiFi ギガらくWi-Fi篇

社会人でも、普通はなかなか体験できない貴重な体験。
大学生の二人にとっても刺激いっぱいの時間だったようです。

千葉商科大学サービス創造学部 
専任講師 中村聡宏

※こちらのCMは、2018年7月9日(月)~10月31日(水)の月曜日~金曜日、午前中3回の時報スポットCMとして、7月~9月(午前7時、 9時、11時)、10月(午前8時、10時、12時)各時刻の20秒前から放送予定です。
※ニュースリリースはこちら

サービス創造学部は三連休も活動中!


こんにちは。サービス創造学部の坂井です。

猛暑の三連休となりました。
豪雨による甚大な被害のあった西日本各地では、今日も行方不明者の捜索やがれき処理が続いています。被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

サービス創造学部では、この三連休も様々な活動が行われています。

昨日(7/14)は、東京ビッグサイトで開催された「夢ナビライブ2018」で、山田耕生先生(観光学)と中村聡宏先生(スポーツビジネス)のお二人が、中高生向けに講義を行ってきました。
ちなみに高校一年生の私の三男も参加し、中村聡宏先生の「スポーツマンシップ論」の講義を受けて来たとのこと。講義内容に大変満足していました。

本日(7/15)は、オープンキャンパスが行われています。
学部教職員のほか、コミュニティカフェ・プロジェクトやブライダルサービス・プロジェクトの学生たち、その他多くのボランティア学生スタッフが、大勢の高校生や保護者の皆さまをお迎えしています。今回の体験授業は、今井重男学部長による「ブライダルサービス論」でした。
オープンキャンパスは、入試に関する情報や学部の雰囲気を知る絶好の機会です。今後も7/22、29、8/19、26の日曜日に開催しますので、ぜひご参加下さい!
http://www.cuc.ac.jp/prospective/index.html

そして明日(7/16)の海の日は、通常授業日です。「祝日なのに授業があるの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ハッピーマンデー制度の導入以降、月曜日の祝日を通常授業日としている大学は多いようです。

サービス創造学部では、7/28まで春学期授業が行われ、その後8/4まで定期試験があります。
また7/20には、パーティ・プロジェクトによるHawaiian Partyも予定されています。
学生の皆さん、夏休みまでもう一息ですから、勉強と活動に全力で頑張りましょう!

The First Penguin


Figure of The First Penguin

“The First Penguin” by M.J.

 千葉商科大学サービス創造学部の神保雅人です。

 ペンギンには,最初の1羽 (The First Penguin) が海に飛び込むと,それに付和雷同して,次々と海に飛び込んでいくという習性があります。この最初の1羽は獲物を得易い代わりに外敵に狙われ易いというリスクも負います。

 クリエイティブ志向の人であれば,失敗を恐れず最初の1羽となることを目指しましょう,と周囲から言われることでしょう。

 問題は,周りと一緒に行動していれば安心だという人達とは違って,「自分はしっかり考えてから行動したいので,簡単には最初の1羽にはなれない」というタイプの人もいる筈で,皆さんはその場合にどの様なアドバイスをしてあげたら良いとお考えでしょうか。私ならば,そういう人には,「一歩踏みとどまって,『そちらに行くのはまずいのではないか』と意見を表明出来る人になって欲しい」と言ってあげたいのです。

 とかく日本は村社会で同調圧力が強いと昔から言い古されていますが,これからの世の中は多様性が増していくだろうと多くの人々が予測しています。それに適応するには『個』の意見を出し易くし,それを尊重するという姿勢が肝要です。

学生プロジェクトが「和」のカフェをオープン


こんにちは。サービス創造学部の坂井です。

今日は、コミュニティカフェ・プロジェクトの活動をご紹介します。
7月4日から6日までの3日間、学生たちが企画する「和」をテーマとしたカフェが、学内にオープンしました。カフェの名は「和かふぇ一会(いちえ)」。

学生たちが一から企画し、運営もすべて手掛けました。
米屋株式会社(学部の公式サポーター企業)の皆様にもご協力頂きました。

和装の学生たちが、和やかな雰囲気を醸し出しています。

私も水出し抹茶とどら焼きを購入。
美味しく頂きました。

こうしたカフェを実現するまで、多くの学生たちがたくさんの時間をかけて準備をしてきました。コミュニティカフェ・プロジェクトの代表である金澤諒大君(サービス創造学部3年生)に、彼らの活動について話を聞いてみました。

坂井
「コミュニティカフェ・プロジェクトでは、どんなサービス創造を行っているのですか?」
金澤君
「単に飲み物や食べ物を提供するだけでなく、来て頂いた方が快適で楽しくコミュニケーションできる空間を提供することを目指しています。」
坂井
「今回の活動(和かふぇ一会)を振り返り、今、どのようなことを感じていますか?」
金澤君
「本当に多くの方々に支えられ、開店までたどり着くことが出来ました。支えて下さった方々、協力して頂いた皆様に、心から感謝しています。」
「今回の企画を通して多くの方々とコミュニケーションが取れ、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。」
新しいことを考えるのは難しいですが、これからもコミュニティカフェ・プロジェクトで多くのサービスを創造していきたいと考えています。」

今回のプロジェクトで貴重な経験をした学生たちが、今後どのようなサービス創造の学びに発展させてくれるのか、とても楽しみです。
コミュニティカフェ・プロジェクトの皆さん、指導にあたられた滝澤淳浩先生、大変お疲れさまでした!