★サービス創造大賞2012 審査結果!!

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「サービス創造大賞2012」
     

★サがつくひらめき、10万円★

応募要領

  • 課   題: 【一般課題部門】「あったらいいな、こんなサービス」 
           【企業課題部門】「あったらいいな、こんな冠婚葬祭サービス」
  • 募集期間 : 2012年7月1日(日)~2012年10月31日(水)
  • 応募資格 : どなたでも応募可
≪賞≫
【一般課題部門】: 大賞(1点) 準大賞(2点)
【企業課題部門】: 大賞(1点) 準大賞(2点)
 【両部門共通】: 優秀賞(5点)
          高校賞(10点) (※高校を通じて50件以上の応募があった場合に各高校内で1名選定)

 2012年度は、全国の高校生や本学在学生、一般の方から1,902件(一般課題部門1,657件、企業課題部門245件)のご応募をいただきました。
受賞アイデアは各分野において先進サービスを提供し、本学部の教育と密接に連携している「公式サポーター企業」及び本学審査委員会による厳選な審査の結果、決定しています。

■大賞 各部門1点

<一般課題部門>

タイトル:「手話の音声変換サービス」
 私が考えたサービスは、手話を音声に変換し、耳の不自由な方とも会話ができるというものです。手話がわからない人が多い中で、音声にすることで誰にでも伝えることができます。具体的には、スマートフォンのアプリを使って手話を読み取ることができると良いと思います。手話がわからない人のために、元からスマートフォンにアプリを入れておき、それを使うことで急な場面にも対応できるようになると良いと思います。

<企業課題部門>

タイトル:「ご祝儀に代わる贈り物サービス」
 結婚のご祝儀の代わりに、結婚式のものや夫婦のこれからに必要なものをプレゼントできるようにします。必要なものはあらかじめホームページに夫婦が掲載し、参列者はそれを購入、自動的に送れるようにし、高級なものも複数人で分担できるようにします。結婚式の費用もケーキ代負担など参加者らが払えるようにします。参列できない人も夫婦を祝うことができます。また、送る側の人の会員登録をすることで、お返しもしやすくなります。式を挙げない場合でも使うことができ、お金よりも実際に使ってもらえ、しかも相手の必要なものを送れるという利点があります。

■準大賞 各部門2点

<一般課題部門>

タイトル:「コンビニドリンクバー」
 コンビニなどでドリンクバーのように、好きな飲み物を水筒に入れて持ち歩くことができるというサービスを考えました。これは、無駄な資源を抑える効果も出ると思います。最近、水筒を持ち歩く人が増えているというのを耳にしました。そこで、わざわざペットボトルや缶で飲むよりも、水筒に入れることでゴミが少なくなるのではないかと考えました。ポイ捨てなども減るだろうし、何より環境に良いと思います。また、飲料系の企業も新商品をすぐに提供できるという利点があります。水筒を持ち歩くだけで、コンビニなどの利用者も増え、好きな飲み物を選ぶことができます。ゴミの量も減り、企業側も沢山の商品を提供できるという価値あるサービスを考えました。
タイトル:「食品を無駄にしない冷蔵庫」
 「いつのまにか賞味期限が切れていた。」「カビが生えてしまった。」こんな経験を誰もが1度はしたはずです。気を付けていれば防げるものです。でも、その”気”が一苦労だと思います。この「食品を無駄にしない冷蔵庫」は、ICチップの埋め込まれた食器、紙パック、トレー、袋など冷蔵庫に入れるだけで自動的に賞味期限を読み取り、賞味期限が近づくとアラームなどで知らせてくれます。また、スマートフォンと連動させることで、出先のスーパーなどで冷蔵庫の中のものが確認でき、献立を考えることができます。そしてよくある「私のプリン食べたの誰?」「自分のものなら名前でも書いておいて。」という会話もこの冷蔵庫があれば、出先からスマートフォンで、「プリン=○○のもの」と記名できます。冷蔵庫からプリンが取り出されそうになると、「プリンは○○さんのもの」と知らせてくれます。便利で食品の無駄も抑えられる冷蔵庫は、毎日の生活をより良いものにしてくれるでしょう。

<企業課題部門>

タイトル:「ブーケキャッチで挙式オプション提供サービス」
 結婚式で花嫁が投げたブーケをキャッチした人は、豪華なサービスを受けることができます。一般的にブーケをキャッチすると幸せになれるといいますが、このブーケキャッチは幸せになれるだけでなく、様々なサービスを受けることができます。具体的には、キャッチした人が式を挙げるときに着付け無料、披露宴の食事メニュー、会場演出のランクアップなど、結婚式、披露宴をより華やかに飾ってもらえるサービスです。
タイトル:「心から故人を偲ぶ―葬儀企画」
 「いい葬式だったわね」と参列者の囁きを聞きますが、私はそれは違うと思います。「あいつがいいヤツだったからいい葬式なんだ」と思います。私が感動した友人葬では、結婚式が式と披露宴の二部構成になっているように、厳粛なセレモニーと親しき仲間達が故人を心から偲べるようにと工夫されていました。 読経と焼香の後、故人の好きであったモーツアルトのピアノ曲の生演奏を聞きながら、仲間達が作った夫人すら知らない故人の一面をスライドショーで観ました。 「ありがとう、皆さん」と深々と頭を下げた夫人の涙を私は忘れることが出来ません。 このような葬儀を企画してくれる会社があればいいなと思います。

 

■優秀賞 5点
 
タイトル:「充電機能付き発電靴」
 最近、日本で災害が多発しました。しかし、災害に対する準備ができている人は多くはなかったと思います。いつ来るかもわからない災害の準備なんて・・・と考える人もいたでしょう。そこで私は、「発電靴」という靴を考えました。この靴は、歩くだけで発電し、スイッチを入れると光り、目立つ靴です。それに、充電機能も備わっているので、携帯の充電ができるし、ラジオを聞いて災害の状況を知ることもできます。この靴があれば、災害が起きて避難するときに懐中電灯が無くても足元が明るく見え、かつ目立つので一緒にいる人とはぐれにくいし、避難が遅れて一人きりになっても救助隊の方々が見つけやすくなると思います。この靴は、必ず災害に役立つはずです。
タイトル:「介護サービスinリゾート施設」
 リゾート施設での介護サービスがあればいいと思います。老人ホームや介護施設に入所していると、家族で出かけることが容易ではありません。専用器具を必要とする介護もあります。そんな時に介護サービスに特化したリゾート施設があれば、要介護者もその家族も楽しむことができる思います。今は、在宅介護や要老介護による介助者の精神的ストレスによる病気などが問題になっています。要介護者と介助をしている家族が笑顔になれる空間を持つことが重要だと思います。そのために、障害や介護がいる人でも楽しめる体験コーナーや温泉などに加え、介護費や医師が常駐する安心なサービスを提供するリゾート施設があったら良いと思います。
タイトル:「計算機付き買い物カゴ」
 このカゴには計算機が付いていて、カゴの中に商品を入れるとその商品の値段が表示され、さらに自動で計算されるので、買う物の計算が簡単にできるようになります。また、レジに並んでいるときには、もう値段が分かっているので、すぐにお金を準備することができ、レジの混雑や、レジでの計算が一切なくなります。そうすれば、客はスムーズに買い物ができるし、店側も色々と経費を削減することができ、一石二鳥、いや一石五鳥ぐらいになります。
タイトル:「3D野球観戦」 
 私があったらいいなと思うサービスは、野球観戦の際に使えるサービスです。野球はテレビで見るよりは生で観る方が雰囲気は断然良いのですが、多少の見にくさがあります。 そこで、最新の技術を駆使した野球の3D化を提案したいと思います。具体的には、特定のメガネや特設の場所で見ることで、自分がセカンドの塁上で観戦しているかのように見える観戦方法であり、塁上なので打球が飛んでくる感覚も味わえます。また、その応用として、各選手につけた内臓カメラでその時選んだ選手と同じ景色が観られるサービスもあると良いと思います。センターからのバックホームの場面になりそうな時にカメラをセンターに切り替えるなどすれば、1試合興奮しっぱなしの野球観戦になると思います。
タイトル:「退職式」 
 「退職式」という冠婚葬祭イベントを提案します。長い間共働きをし、頑張ってくれている両親が退職をするときに「お疲れ様。」ではとても足りないと思います。大事な人に改めて、「ありがとう。」を伝えたいです。大事な人が第二の人生をこれから歩んでいくために、節目を迎えるにあたって今後どうしていくかを改めて考えるきっかけとして、退職式を行います。同僚や友人を呼んだり、こっそり高級なディナーや会場を予約したり、また、自分の家でひっそりと行ったりと、その人にあったその家族なりの様々な「退職式」にします。「退職式」により、日本中に思いやりの心を伝え与えて、幸せな気持ちであふれる国にしたいです。
高校賞 15点
 
タイトル:「脳クラウドサービス」
タイトル:「写真データ保存+アルバムサービス」
タイトル:「着信音量自動調整携帯電話」
タイトル:「データ記憶機能付き鍵」
タイトル:「温度調節できるベッド」
タイトル:「発電できる靴」
タイトル:「汚水浄化サービス」
タイトル:「訪問者感知ブレスレット」
タイトル:「お掃除SNS」
タイトル:「オーダーメイド骨壺」
タイトル:「誕生式」
タイトル:「自動マナーモードシステム」
タイトル:「長さ調節式つり革」
タイトル:「ブラインド式ソーラーカーテン」
タイトル:「移動式畑」

■全体講評

サービス創造学部 学部長 吉田 優治

 「サービス創造大賞2012」の一般課題部門、企業課題部門の大賞、準大賞、優秀賞、高校賞を慎重に審査させていただき決定しました。受賞された皆さん、おめでとうございます。また今回応募いただきましたすべての方々に御礼申し上げます。今回の「サービス創造大賞2012」には全国から1,902件のご応募をいただきました。昨年度の1,256件を大幅に超える応募総数でした。高校単位の応募に加え、他大学の学生さんや一般の方々からの応募が急増しました。サービス創造に多くの方々が関心を持っていただけるようになったこと主催者を代表してうれしく思います。サービスは、快適さ、利便さ、感動、安心安全などを提供すること。サービスを創造することは、個人ばかりでなく、企業、社会を豊かにすることを意味します。応募いただいたアイデアは、どれも素敵なサービスばかり。審査をさせていただいた学部「公式サポーター企業(現在51社)」の担当者や学部関係者は、一つひとつ応募作品をワクワクする気持ちで読ませていただき、刺激的な時間を過ごさせていただきました。応募いただきました皆様は、これからの日本や世界を豊かにする原動力です。私達も、サービス創造の研究や教育を通じて、よりクオリティの高いサービス創造を探求し続けるつもりです。サービス創造にとって重要なことは、いつも「快適さ、利便さ、感動、安心安全」にあふれる生活や仕事を実現したいと思い続けていること、たくさんの経験をして「サがつくアイデア」を創造することです。 皆様が「サービス創造」溢れる生活と仕事を楽しまれるよう心より祈念しています。

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