★サービス創造大賞2013 審査結果!!

LINEで送る

「サービス創造大賞2013」

≪応募要領≫

  • 課   題:
    【一般課題部門】「あったらいいな、こんなサービス」
    【企業課題部門】「あったらいいな、人や物を運ぶこんなサービス」 
  • 募集期間 : 2013年7月1日(月)~2013年10月31日(木)
  • 応募資格 : どなたでも応募可
≪賞≫
 【一般課題部門】: 大賞(1点)
 【企業課題部門】: 大賞(3点)  
 【両部門共通】: 優秀賞(5点)
           高校賞※(30点)
             ※高校を通じて50件以上の応募があった場合に各高校内で1名選定
 2013年度は、全国の高校生や本学在学生、一般の方から2,752件(一般課題部門1,839件、企業課題部門913件)のご応募をいただきました。 受賞アイデアは各分野において先進サービスを提供し、本学部の教育と密接に連携している「公式サポーター企業」及び本学審査委員会による厳選な審査の結果、決定しています。

■一般課題部門 大賞 1点

タイトル:「人物認証メモリー機能サービス」
 出会った人の名前と顔を覚えられるようになるサービス。人の名前と顔がセットで覚えられるような端末ができたら便利だと思う。ポイントは相手に失礼のないようにその機能が使えるかどうか。例えば、何かお互いが承認することによって、再び出会ったときに相手の名前がさりげなく自分の携帯電話の画面に表示される。(センサー的なものが働いて)また、その人が伝えたいと思っていることを一言書けるスペースをつけたい。
選考理由:
顔は覚えているが名前が思い出せない。おそらく多くの人にとって身に覚えのある、困ったシチュエーションだと思います。そうした身近な悩みをモバイル機器で解決しようというアイデアはまさに時流を捉えており、実現可能性の高さを感じました。このアイデアが実現すれば、人はもっと自由に楽しくコミュニケーションができるようになるかもしれません。日常の些細な困りごとではありますが、誰もが経験する問題だからこそ、このアイデアに対して大きなサービス創造の可能性を感じました。

 

■企業課題部門 大賞 3点 

タイトル:「家族便」
 大切な家族だけに送れる「しおくり便」。単身赴任でいつも頑張っているお父さん、お母さん。夢を叶えるために頑張っている子供達にだけ使えるサービス。荷物だけを届けるのではなく、大切なメッセージも一緒にお預かりし、配送ドライバーが届け主にお伝えするサービス。家族のぬくもりを届けます。
選考理由:
当社はお荷物に込められたそれぞれの「想い」も大切にお届けしております。単身で頑張るお父さんお母さんへ、単身親元を離れ頑張る子供達へ「家族便」「しおくり便」は、創造性に富んだアイデアとして共感致しました。

 

タイトル:「荷物位置情報サービス」
 私は、空港での荷物位置情報サービスがあったらいいなと思います。日本人も海外の人々も空港を利用する人はたくさんいます。特に夏休み、年末年始のシーズンにおいては旅行や帰省などで非常に多くの人々が空港を利用しています。そこで問題になるのは、飛行機を利用した人がベルトコンベアーから流れてくる荷物を取り間違えたり、見つけられずに時間がかかるということです。そこで、荷物にICチップまたはGPS機能を取り付けスマートフォンのアプリと連動させて位置情報を得るというサービスです。これは、ベルトコンベアーの出口部分にセンサーを取り付け荷物についているICチップ等を読み取り、本人のアプリに情報を配信するという仕組みです。ICチップ等は受付の時に取り付け、帰りに出口の所で返却する方式です。より快適な旅になるように大切な荷物の管理が出来たら安心で良いと思います。
選考理由:
航空機利用の時にお預け頂くお荷物については、4名の方がアイデアを寄せてくださいました。
すべてが快適で安心な空の旅を実現するための実用的な素晴らしいアイデアでしたが、この「荷物位置情報サービス」は説明が分かり易く、お客様視点でITを活用した新しいサービスのアイデアを評価いたしました。

 

タイトル:「リアクションプレゼントサービス」
 荷物を受け取った時の受取人の様子(リアクション)を撮影して、それを送り主に贈るサービス。通常、モノを送った場合、直接手渡しする場合と異なり、もらった人の反応を見ることはできません。このサービスで、荷物を受け取った人の笑顔を、送り主に逆にプレゼントすることができます。
選考理由:
プレゼントを送ったときの受取人様の反応は、誰もが気になるところです。配達時の撮影については無断で撮影する訳にはいきませんので方法をよく考えなくてはいけませんが、荷物を受け取られた時の笑顔をみることができたらと想像するととても楽しい気持ちになります。

 

■優秀賞 5点

タイトル:「宅配業者による荷造り代行サービス」
 私の考えたサービスは、宅配業者による荷造りサービスです。このサービスでは、宅配便を贈る時に荷札を書いたり荷造りするのを 代行するというものです。例えば、地方に住む両親や祖父母が上京した子供に、育てた野菜やお米を贈るとします。その時たくさんの贈り物の荷造りは手間がかかります。特にお年寄りにとっては負担が大きいです。そのような時に電話で業者を呼び、荷造りをして、そのまま配送センターなどに運んでもらうというもので、そこで別料金が発生します。  このサービスによって、宅配便による贈り物がより気軽に贈られるようになり、皆がもっと幸せな気分になれると考えています。
タイトル:「タクシー定期券販売」
 定期券は電車とバス公共の乗り物があるが、 タクシーにもあらかじめ定期券を利用するお客様を運ぶ人員を作り利用してもらう。 金額に関しては住宅街に停留所、タクシーが置ける場所を作り○○駅までは月額○○円として決め毎朝楽して駅まで向かわせてくれる。バスと違い待たなくてもいいという便利さはある。
タイトル:「側面開閉式ショッピングカート」
 ショッピングカートの改良 僕は、スーパーのレジでアルバイトをしているが、レジに来る人を見ると、カートから重い荷物が入ったカゴを持ち上げようと苦労している場面に多々直面する。そこで、カートの側面を開閉式にして、持ち上げるという工程を無くせばいいと考えた。レジの台にカゴを載せたカートを寄せて、カートの側面を開けてスライドして台に乗せれば、最低限の労力で済む。台からカートにカゴを移す時も同様に、ただカゴをスライドすれば開いた側面のおかげで持ち上げずにカゴをカートに乗せることができる。更に、カートの側面に車輪をつけて、台とカートの高さを平行にすれば、より作業が円滑になる。
タイトル:「機内お祝いサービス」 
 旅の思い出に、サプライズ記念日を! 子供や恋人、友達、両親の誕生日、記念日に、旅行を企画すること、ありますよね。 そんな旅行を、さらに盛り上げるためのサービス! 飛行機を予約する時に、申込みをすると、なんと機長さんが機内放送で、お祝いメッセージを言ってくれるのです! さらに、キャビンアテンダントさんが、記念日限定グッズの進呈、記念撮影もしてくれる! 限定!が大好きな日本人なら、大喜び、間違いなし! 飛行機は、旅行先に行くためだけのただの交通手段ではありません! 移動しながら、記念日を盛り上げることが出来る、大切な思い出の場所になります。
タイトル:「お洒落で素敵な梱包資材サービス」 
 日頃、よく宅配業者の集荷サービスを利用する。 その際に、梱包資材を持ってきて貰うが、これが、なんとも味気ない。 通販で購入した商品の箱や、ショップの袋が可愛いだけで、テンションが上がるほど、商品のパッケージは非常に重要だ! ならば、宅配業界でも、お洒落で素敵な梱包資材を用意して欲しい! 特に、段ボールは、よく利用するものなのに、殆ど種類がない。 友達や家族に贈り物をするときに、どこの宅配業者に集荷を頼むか。 段ボールの色が選べる! 可愛い段ボールで、素敵な贈り物をしませんか!? そんな謳い文句があったら、ついその業者に頼んでしまうだろう。

 

高校賞 19点

タイトル:「携帯距離計測機能」
タイトル:「かがまず取れる自動販売機」
タイトル:「魚の骨に反応する箸」
タイトル:「高さを調節できる車いす」
タイトル:「災害時誘導アプリ」
タイトル:「忘れ物防止ストラップ」
タイトル:「コンビニの在庫状況確認アプリ」
タイトル:「未来へのおくり物サービス」
タイトル:「スムーズに移動できるアーチ改札」
タイトル:「自動で荷物が付いてくるサービス」
タイトル:「人や物を感知するブレスレット」
タイトル:「旅行プラン作成アプリ」
タイトル:「旅客機マッサージサービス」
タイトル:「かざすだけで漢字の読みと意味が出てくるアプリ」
タイトル:「何度でも使える宅配ケース」
タイトル:「スマホで簡単らくらく家計簿」
タイトル:「緊急車両お知らせナビ」
タイトル:「宅配お知らせサービス」
タイトル:「会員制バスサービス」

 

■審査員特別賞 1点

タイトル:「花見アテンドサービス」
 私は身体障害者で車椅子を使用して、現在練馬区の特別養護老人ホームに入居して、既に十年目を迎えました。特養老人ホームは外出・外泊には外出・外泊届を提出しなければなりませんが、単独行動は許可になりませんで、保護者同伴ということになります。特養老人ホーム所在近くに桜でも有名な石神井公園がありますが、特養老人ホームに入居して一度も連れていって貰ったことがありません。私の妻は既に他界しております。介護士も手薄で外出まで手がまわりません。私の様な身障者を花見に連れていって下さるサービスをお願いしたく希望しております。特養老人ホーム内には、私の様に毎年花見にも行けない入所者がたくさんおります。

 

■総評

サービス創造大賞審査委員会

 「サービス創造大賞2013」の一般課題部門、企業課題部門の大賞、優秀賞、高校賞を慎重に審査させていただき決定しました。受賞された皆さん、おめでとうございます。また今回応募いただきましたすべての方々に御礼申し上げます。今回の「サービス創造大賞2013」では、サービス創造学部の公式サポーター企業である佐川急便(株)、日本航空(株)、ヤマト運輸(株)の協力を得て、新たに3つの企業課題部門を設置しました。応募総数は全国から2,752件を数えました。これは昨年度の1,902件を大幅に超える数でした。例年以上に高校単位の応募が増えたことに加え、他大学の学生さんや一般の方々からの応募も多数ありました。年々、サービス創造に関心を持っていただける方が増えていることに審査委員一同うれしく思います。
サービスは、快適さ、利便さ、感動、安心安全などを提供すること。サービスを創造することは、個人ばかりでなく、企業、社会を豊かにすることを意味します。応募いただいたアイデアは、どれも素敵なサービスばかり。審査をさせていただいた学部「公式サポーター企業(現在52社)」の担当者や学部関係者は、一つひとつ応募作品をワクワクする気持ちで読ませていただき、刺激的な時間を過ごさせていただきました。
最終選考に残ったアイデアを見ると、今年の傾向として福祉に関するアイデアが多かったようです。一方で、数はそれほど多くはありませんが、エンタテインメントなど日常を楽しくするアイデア、非日常を演出するアイデアも印象に残りました。今後は、さらに幅広いジャンルのアイデアが集まることを期待しています。
応募いただきました皆様は、これからの日本や世界を豊かにする原動力です。私達も、サービス創造の研究や教育を通じて、よりクオリティの高いサービス創造を探求し続けます。
サービス創造にとって重要なことは、いつも「快適さ、利便さ、感動、安心安全」にあふれる生活や仕事を実現したいと思い続けていること、たくさんの経験をして「サがつくアイデア」を創造することです。
皆様が「サービス創造」溢れる生活と仕事を楽しまれるよう心より祈念しています。

CLICK!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です