服装考

サービス創造学部リエゾン担当教員の井上です。

 

サービス創造学部では、数10社の公式サポーター企業と密な連携を図り講座を展開します。公式サポーター企業は、観光、スポーツ、ファッション、健康、流通、飲食、育児、介護、経営サポートなど、あらゆるサービス分野を網羅した企業群です。

 

公式サポーター企業と連携しながら、講師派遣、企業見学、企業留学、プロジェクト実習など、実際のサービスの現場を体験し、仕事の楽しさに触れていきます。

 

当然、日々、企業の方との頻繁な交流がおこなわれます。

 

さて、企業の方との交流、特に企業を訪問するときの服装について‥‥‥‥

清潔感があり、動きやすく、ゴテゴテ感がなく‥‥‥‥でも個性的な‥‥‥‥!!!

 

30数年前、大晦日の紅白歌合戦に、ジーンズ姿で出演した歌手に対して大ブーイングがおこりました。同じ頃、男子の長髪に大人がマユをひそめました。しかし、今ではジーンズ姿は通学・通勤など、あらゆるシーンで着用でき、昔のように大人から変な目で見られることはなくなったと思います。

 

時代とともに考え方は変化していきます。

 

さて、講座で企業を訪問する時の服装については、やはり一定の節度が必要になると思います。皆さんはこのような時の服装についてどのように考えますか。