ドレスコード&大賞審査

学部長の吉田優治です。

新学部では、これまで学部開設準備のために数え切れないほどの会議をしてきました。昨日も、8時間におよぶ会議を関係教職員が出席して行いました。新学部では皆さんを迎える準備が着々と進んでいます。

■昨日の会議で、ドレスコード(服装規定)を採用することが決まりました。本来、何を着るのかは個人の自由です。しかし、「サービス創造学部」では30社を超える「公式サポーター企業」の方々から、講義、会社見学、企業留学(インターンシップ)、プロジェクトなどの場面でご指導いただきますので、そうした方々に気持ちよく指導していただける服装も重要です。サービスに関わる人々にとって、相手や状況に合わせて、どのように自分を表現するかを考えることは重要です。現在、どのようなドレスコードを採用するかについて、ファッション業界に詳しい教員を中心に検討をすすめています。ドレスコードは、「サービス創造学部」が採用する戦略的サービス・スタンダードのひとつです。

■また昨日の会議では、「サービス創造大賞:あったらいいな、こんなサービス」の審査を行いました。「サがつくひらめき」のアイディアがたくさん集まりました。2月14日に大学HPで大賞発表、4月3日入学式後に行われる学部開設記念パーティーで島田学長から大賞が授与されます。応募件数は最終的に880件。大賞発表をお楽しみに。