学部長の吉田優治です。
サービス創造学部は、サービスの原点を、他者とのコミュニケーションだと考えています。相手の名前を知り、自分の名前を覚えていただくことが、コミュニケーションの第一歩です。そうした考えに基づき、サービス創造学部ではストラップ型ネームプレートを作成し、学部生に着用を勧めています。
「学生と学生」、「学生と教職員」ばかりでなく、「公式サポーター企業の方々と学生」が互いに名前を覚え、互いに有用な情報を交換することによって、学部をこれまで以上のコミュニケーションの場にしたいと考えています。
企業におけるネームプレート着用は、すでに一般的なエチケットです。ネームプレート着用を推進する学生グループ「サービス・ネーム・プロジェクト(SNP)」も立ち上がり、活動を開始しています。
コミュニケーションを通じて、多様な創造的活動や学習を実現させましょう。