サービス創造学部教授の神保雅人です。
6月21日(日)に吉田学部長,石井教授と共に,千葉商科大学同窓会茨城県支部の第38回定期総会に参加させていただきました。
あいにくの雨模様でしたが,同窓会支部会としては最大というだけあって,75名の会員の皆様が出席され,会場は熱気にあふれていました。
今年度は,これまで長年,支部長を務めてこられた 根津壮六 前支部長が退任され,山本幸雄 新支部長が就任されるということで,役員が大幅に改選されましたが,このような大事な総会の折に,総会と懇親会の間にサービス創造学部が学校説明を行う時間を設けていただきましたことに,感謝申し上げます。
その際に,吉田学部長が熱い思いを語り,また,3人のうち2人は前日深夜に上海から戻ったばかりで,残る1人は当日の朝に秋田県から戻ったばかりということで,会員の皆様からは,『熱意のある教員』と評していただき,大変な歓待を受けました。
会員の皆様とは,上海ツアーのお話しと共に,今後学生に同窓会会員の皆様と学生とのバス旅行を企画してもらおうなどという話題で盛り上がりました。
なお,三浦英之 同窓会会長からはサービス創造オフィスでよくお声をかけていただいておりますが,この日に初めて名刺を交換させていただきました。また,敦賀屋信男 支部長会会長とは,同窓会運営の大変さを語り合い,坂本周男 神奈川県支部長とは,来年3月には横須賀線の武蔵小杉新駅ができるので神奈川県からの受験生を増やしましょうというお話しをしました。佐藤實 埼玉県支部長からは昭和30年代の商大の様子をお聴きして,隔世の感を抱きました。
根津壮六 前支部長からは,私と茨城県との関わりについてお尋ねがありましたが,母方の伯母の連れ合いが土浦の出身であることと毎月つくば市の研究所に通っていることを申し上げました。
私は,小学校2年生の夏休みに,前述の土浦出身の伯父の家に1ヶ月間お世話になり,将棋を教えてもらったりしていましたので,以前から茨城県民の方々は優しいというイメージを抱いておりましたが,今回の同窓会支部定期総会では,皆様がとても温かい方ばかりで,大変気持ちよく過ごさせていただきました。
また,上海やホームカミングデーでお目にかかることを期待しております。