サービス創造オフィスの生子です。 中国プロジェクトのため上海に出張されている神保先生からメールが届きました。 -------------------------------------
中国プロジェクト担当者の神保雅人です。
10月11日の11時40分に,千葉商科大学サービス創造学部の1年生と公式サポーター企業のJTBとで企画した学生的上海ツアーの一行を乗せたJAL619便は成田空港を離陸し,定刻に浦東国際空港に到着しました。
チャーターバスで南西の松江区に向かい,我々教職員の一部と学生の一部とは上海立信会計学院で,翌日以降のイベントの打ち合わせやコンサートのリハーサルへの立ち会いのために下車して,松江の旧市街に向かうツアー参加者の皆様を見送りました。私はビンゴ大会の打ち合わせの方に同席しましたが,すぐに終了し,日中の学生生活や嗜好について情報交換をしました。
中国の女子大生もジャニーズ事務所所属のタレントや日本のアニメが好きなことがわかり,音楽は国境を越えるという今回のコンセプト以上に,日本語を学ぶ学生には様々な日本文化が受け入れられていることが再確認出来ました。
その後,音楽プロジェクト側で担当するコンサートのリハーサルに合流しましょうという提案があり,会場に到着すると,KATEIさんがエレクトリックバイオリンで素晴らしい音色を奏でている最中でした。
ここに掲載した写真はその後にGeneZさんのお二人が歌っている姿です。ガウさんもマイケルさんも大変声量があって,また,訴えかけてくるものがありました。
CUCストリートミュージシャンの夢舞台で学生から絶大な人気を得たとは聞き及んでいましたが,大いに納得出来る内容でした。