ユニバーシティアワーから学ぶ

こんにちは。サービス創造学部の須永です。

本日のユニバーシティ・アワーでサービス創造学部のオフィシャル・プロジェクト参加学生が活動報告をしました。

サテライト教室も含めると1000人を越す学生を前にして、どのプロジェクトの学生たちも堂々たる姿で発表してくれました。

最も多くのプレゼントを用意して盛り上げてくれた千葉ロッテ・プロジェクト。

「故郷の母」や「遠距離恋愛中の恋人」へ宛てた手紙を読んだ新潟プロジェクト。

「新しく加わったメンバーとの対話」という設定で臨んだチバテレ・プロジェクト。

テレビのニュース番組を模した音楽プロジェクト。

どのプロジェクトも、自分たちで演出を考え、工夫を凝らした報告でした。

今日はこの1年間を振り返って紹介してくれましたが、これで終わりではありません。ユニバーシティ・アワーという大舞台での「活動」から学んだことをこれからのプロジェクト、そして今後の人生に活かしてほしいと思います。

ユニバーシティ・アワー終了後、本学部担当の回が無事に終わってほっとする私たちの横で、発表が思うようにいかなかったと悔しそうにしている数名の学生がいました。その学生たちは、私の見る限り十分素晴らしい発表をしていました。まだまだ甘い!とばかり思っていた学生たちが、いつの間にかこんなにも頼もしくなっていたんだなと、なんだか嬉しい気持ちになりました。

その向上心があれば、これからもっとたくさんのことを学び、得ることができると思います。

そして、ハワイの風を運び、サービス創造学部のユニバーシティ・アワーを盛り上げてくれたケビン先生、本当にありがとう。