SA佐藤蘭さん:海外インターンシップ報告②

学部長の吉田優治です。

(財)海外貿易開発協会の海外インターンシップで8月14日からフィリピンマニラに滞在中のSA佐藤蘭さん(商経学部4年生)から、フィリピンエアライン主催の客室乗務員養成講座に参加しているとの報告がありましたので以下に転載します。

来年は、サービス創造学部から海外インターンシップに参加する学生を出したいですね。

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吉田先生

8月24日より、フィリピンエアラインにて、キャビンアテンダントの研修をしています。フィリピンで受け入れ企業の砂川OBの会社がフィリピンエアラインと組んで、キャビンアテンダントを希望する日本人向けのプログラムを企画提供している関係で研修に1週間特別参加させてもらっています。

研修はフィリピンの受講生11名と一緒に行っており、講義は全て英語。キャビンアテンダントに必要な知識や、マナー、緊急時の実習訓練などを行いました。

フィリピンの参加者は年齢が19歳~24歳までとさまざま。みんな気さくで、私が英語をたどたどしく話すのを一生懸命聞いてくれます。彼女たちに勧められて、Facebookを始め、オールイングリッシュでコミュニケーションを取っています。たくさん友達ができました。吉田先生と砂川社長もFacebookに登録して、体育会テニス部や昨年起業した株式会社体育会テニス部についていろいろ協議しているのも発見!!

また、みんな写真が大好きで、事あるごとに記念撮影状態です。先生がすすんで集合写真を撮ってくださいます。

参加している人たちは、皆、将来キャビンアテンダントになりたい人ばかりで、いい緊張感の中研修を行っています。

先週末の緊急避難訓練で、はしゃぎすぎて首を痛めてしまいました。痛みを除けば、とても充実している、楽しい研修です。