学部長の吉田優治です。
サービス創造学部2年生の安元君は、9月6日から19日まで立信会計学院での夏季外国語研修に参加し、中国のいまに触れてきました。上海万博も見学してきたとのこと。安元君から「上海に行って、自分の住む日本が小さく感じられました。イメージで決めつけるのではなく、実際の現場に行ってみなければわからないことがたくさんあることを学びました。自分はまだまだ井の中の蛙なので、もっと大きな海を見たいと思います」とのレポートが提出されました。
安元君、今回の海外での活動を手掛かりに、いろいろなことに挑戦してください。期待しています。
「人間は、動いた距離に応じて、多くのことを学ぶ」と言われています。海外で学ぶことはたくさんあるように思います。