チバテレ学生プロジェクト担当の湯之上英雄(経済学担当)です。
「プロジェクト実践A」の秋学期最初の授業は、
夏休み中にメンバーが集まって議論した内容の報告会になりました。
1年生は、まずはチバテレについて理解を深めようということで、
チバテレが毎月発行している『タイムテーブル』の分析を行い、その報告です。
2年生は、サービス創造学部をPRするCMについて検討した点の報告です。
チバテレから小森様と濱田様においでいただき、
進捗状況の確認と報告内容に対するコメントをいただきました。
良かった点やもう少し検討が必要だった点などをご指摘いただきました。
夏休みを使って、一生懸命に議論してきた内容ですので、
おそらく頂戴したコメントは、プロジェクトメンバーの実力UPに
直結していくと確信しています。
サービス創造学部ならではの「活動から学ぶ」「企業から学ぶ」が、
プロジェクト実践Aの講義の中で実を結びつつあります。
ぜひ多くの学生のみなさんに、プロジェクトを経験して欲しいと考えています。