学部長の吉田優治です。
「公式サポーター企業」の千葉ロッテマリーンズが日本シリーズに進出し、1勝1敗で本拠地の千葉ロッテマリンスタジアムに戻ってきました。今日の第3戦は、アンダースローの渡辺俊投手が見事完投して7対1で勝利し、対戦成績を2勝1敗にしました。あと2勝で、2005年以来の日本シリーズ優勝です。
サービス創造学部では、「千葉ロッテマリーンズプロジェクト」に参加している学生たちに、学部で確保したチケットを活用し、スタジアムでの第3.4.5戦の観戦機会を提供しています。今日の第3戦を観戦する学生たちは、ワクワクする笑顔で大学を飛び出して行きました。学生たちはスポーツ・エンターテインメントの醍醐味を肌で感じ、同球団と連携してプロジェクト活動を活性化させることでしょう。
学部教育に大きく貢献していただいている「千葉ロッテマリーンズ」の日本シリーズ優勝を、多くの学生・教職員が願っています。私たちは、これからも「千葉ロッテマリーンズ」から多くのことを学びたいと考えています。
木曜日に予定されている第5戦は、公式サポーター企業の「千葉テレビ」が放映予定です。4・5戦に連勝し、「千葉テレビ」が日本シリーズ優勝を伝えてくれるなんて、サービス創造学部にとっては最高のシナリオなんですが。