学部長の吉田優治です。
5月21日(土)に札幌で開催された同窓会北海道支部総会に原田理事長、三浦同窓会長と一緒に参加しました。もちろん、札幌へは「公式サポーター企業」の日本航空を利用。前日札幌入りし、「公式サポーター企業」の㈱加森観光と今後の連携について協議していた今井重男准教授も参加してくれました。
総会には、札幌地区のほかに、函館、稚内、苫小牧、帯広、旭川、根室などから多くの同窓生たちが集まりました。参加者は、千葉商科大学を卒業後、北海道の企業、高等学校、北海道議会、各地市議会、市役所、商工会議所で頑張って活躍している方々ばかり。全国各地で多くの同窓生が活躍し、こんなにも大学を愛してくれる同窓生たちがいることは、大学にとっての大きな誇りです。多くの同窓生たちから「学部長、頑張れ」の応援、その言葉に胸が熱くなりました。
羽田空港の出発ロビー内で「公式サポーター企業」の日本航空とサマンサタバサがコラボレーションしてオープンしたSWEETS SHOPを発見。うれしくなりました。さらにボーイング777のJAL機にサマンサタバサの大広告を塗装した駐機中の「サマンサジェット」を発見。加えて、JAL機内でJAL広報誌を読んでいたら、日本航空と「公式サポーター企業」のぴあが連携した「@JALチケットぴあ」をまたまた発見。思わず「やった」とつぶやいてしまいました。
今回の航空券購入・ホテル予約には、「公式サポーター企業」のJR東日本と日本航空が連携したJAL・SUICAカードを利用。生活の多くの場面で「公式サポーター企業」が連携して新しいサービス創造をしていることに気づかされます。サービス創造学部も、もっともっと深く「公式サポータ企業」と連携して新しい大学教育のモデルを創造・進化させます。いつかどこかで同窓生に「やった」とつぶやいてほしいと思います。
今日はこれから、日本を代表するクラシックホテルで知られる箱根「富士屋ホテル」代表取締役社長に昨年就任された本学同窓生の安藤昭さんとお会いさせていただく予定です。安藤さんは、年間60組のブライダルを5年間で400組近くまで飛躍的に伸ばしたホテルマン。そこにどんなサービス創造の仕掛けがあったのかを学ばせいただきます。いまからワクワクしています。