去る12月21日、毎年恒例のサービス創造学部パーティプロジェクト主催のYellow Partyが行われ、大盛況のうちに終了しました!今年のテーマはウェスタン(カウボーイを想像してください)と言うことで、デコレーションから、飲み物、食べ物、招待状、プログラム、PR活動、ドレスコードまですべてがウェスタンでした。
オールドウェスト(旧西部)では、カウボーイ達はタフで、協力し合わなければ生き延びることができなかった為、綿密な計画とスキルを常に磨くことが重要でした。コミュニケーションとチームワークなしでは生計が立てられませんでしたし、自立していなければ日々の仕事を終えることができませんでした。
パーティ・プロジェクトチームの生徒達は、カウボーイ達のように様々なスキルをうまく活用し、イベントの成功のために多くの時間とエネルギーを費やしてくれました。パーティ・プロジェクトの生徒達はしなければならないことが山積みであるにもかかわらず、表面上はクールで自信に満ちて活動してくれました。この経験を通して彼らは、将来社会人になってから必要な様々なスキルを知らないうちに習得していたのです。
Yellow Partyは、100人以上のスタッフ、生徒、教授陣でサポートされました。ゲストの顔には笑顔があふれ、会話を楽しんだり、笑顔が絶えない一時でした。このようなイベントでは、スタッフ、ゲストのいつもは見ることができない表情・側面を見ることができ、他学年の生徒との交友もでき、楽しみながらミュニケーションのスキルを向上させたり、お互いの理解を深めたりすることができるのです。
そしてパーティには千葉県初のプロバスケットボールチームCHIBA JETSの選手、エンターテイメントチームが来場し、素晴らしいダンスパフォーマンスをみせてくれました!このエンターテイメントチームには、なんとサービス創造学部の学生が2人も所属しています!ゲストにもダンスレッスンに参加してもらうことができ、またCHIBA JETSのプロバスケットボール選手 八幡幸助選手、石田剛規選手、そして薪平ゆき特命講師が会場をより盛り上げてくれました。
また今回のパーティの主催にあたっては、パーティ・プロジェクトのメンバーが毎日一生懸命準備をする一方で、多方面からも様々なお力添えを頂きました。前述の千葉ジェッツプロジェクトはもちろん、エンターテイメント・プロジェクトからは音響システムを、そしてサービス創造セクションのスタッフからも、様々な形でご協力を頂きました。
またサービス創造学部 吉田学部長におかれましては、普段からの各プロジェクトへの配慮、生徒達へのモチベーションなど、多大なるご協力を頂いたことをお礼申し上げます。
最後に今回ご来場くださったゲストの方々、本当にありがとうございました。
来年のYellow Partyもよりエキサイティングなものにしていきますので、楽しみにしていてくださいね!
千葉商科大学
サービス創造学部 特命講師
ケビン・ミラー