月別アーカイブ: 2012年7月

プロ野球を見に行こう!! 千葉商科大学スペシャルデー

サービス創造学部公式プロジェクト「千葉ロッテ・プロジェクト」を担当しております、特命講師の仁木と申します。

来たる7月17日(火)、「千葉商科大学スペシャルデー」として、QVCマリンフィールドにて「千葉ロッテマリーンズ vs. 東北楽天ゴールデンイーグルス」のナイター(18:15 試合開始)が行われます。

我が千葉ロッテ・プロジェクトも、スペシャルデーを盛り上げるべく頑張っています。これを機に、ぜひ野球ファン、マリーンズファンを増やしたい! そんな気合いの入ったプロジェクトメンバーから、皆様へのメッセージが届きました。

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千葉ロッテ・プロジェクト代表:中村さん
私たち千葉ロッテ・プロジェクトでは、現在、7月17日に行われる千葉商科大学スペシャルデーに向けた活動を行っています。
私たちには、プロジェクト発足当時から「一人でも多くの学生に野球観戦の楽しさを知ってもらいたい」という目標があります。今回、スペシャルデーという機会をいただいて、今まで学生の集客に関して考えてきたアイディアを実践するときがやってきました。
現在、お昼休みにはプロジェクトメンバーが力を合わせ学内でチラシ配りなどPR活動を行っています。テレビで行われる試合中継を観るだけでは味わえない球場ならではの雰囲気をぜひ多くの学生に味わっていただけたらと思います。
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千葉ロッテ・プロジェクト副代表:杉本君
今回のCUCスペシャルデーではプロジェクト発企画の一つとして,チャリティー募金を行います。東日本大震災で被災された県への募金を考えています。募金していただいた額の半分は千葉県旭市へ、もう半分は日本赤十字社を通じて東北地方へと寄付しようと考えています。スペシャルデー当日も、ひと口300円から募金を受け付けていますのでどうかよろしくお願いします。募金していただいた方先着1000名様には、オリジナルシリコンバンドのプレゼントがございます。

シリコンバンド

さらに、スペシャルデー当日の抽選でマリーンズグッズが当たる抽選券もついてきます。今回だけの特別企画になっていますのでどうか皆様よろしくお願いします。

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スペシャルデー当日は、QVCマリンフィールドで試合前から各種イベントが行われます。サービス創造学部学生が中心となって立ち上げたチアリーダー glitter’s も、もちろん参戦予定です。実は glitter’s のメンバーの中にも、千葉ロッテ・プロジェクトのメンバーがいるんですよ。

7月17日(火)はぜひQVCマリンフィールドでお会いしましょう!!

今度は僕がやる、2年生西村君が企画主催「被災地ボランティアツアー」

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部2年生の西村瞬君が企画主催する「被災地ボランティアツアー」を案内させていただきます。

西村君は学長ゼミに参加して台湾での国際学生交流に参加したり、今春、インドの大学での国際交流に派遣されたり、大学での結婚式を企画している「CUCウエディングプロジェクト」に参加したり、すべてにわたり前向きで活動的な学生です。西村君の活動に賛同し、ボランティアツアーを紹介させていただきます。

今回の企画は、本年5月、2年生の留学生ヤンロン君が代表を務める在日留学生交流会主催「中日学生被災地ボランティア活動」に参加したし西村君が、「今度は僕がやる」と企画したもの。学生同士が刺激をし合いながら、成長する姿を大学教員としてうれしく思います。私もスケジュールを合わせて参加したいと考えています。写真は、5月にヤン君が主催し、西村君が参加した被災地でのボランティア活動の様子です。

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【被災地ボランティアツアー参加者募集】

日   程: 10月14日 日曜日 (前日夜行バスで出発)
活動内容: 清掃活動の予定(午前午後合わせて6時間程度の活動予定)
場   所: 宮城県七ヶ浜町
費   用: 7000円
交   通: 大型バス (14日の22:00時ごろ市川着予定)
企画責任者は、西村瞬です。
募集期間: 45名に達し次第募集終了(現在17名)

7月18日16:30から全学共通科目「ユニバーシティーアワー(702教室)」でのボランティア学生会議紹介の中で説明します。
また、学外からの参加も受け付けております(参加の際には、ボランティア保険等への加入を任意でお願いします)。

問い合わせ、お申し込みは西村瞬君まで:gratitude.shun@hotmail.co.jp

 

学生、ひらめく瞬間!!

学部長の吉田優治です。

facebookのグループ「サービス創造学部CLUB」から発生した「CUCウエディングプロジェクト」。学部のオフィシャルプロジェクトではないけれど、既存の結婚式や披露宴を超えたウエディングを学生10名が模索しています。今秋に彼らの企画で結婚式をしたいというカップルも登場。熱く盛り上がっています。

プロジェクトリーダーの野邊さん(2年生)は、プロジェクトの意見交換の場として作成したfacebookグループ「CUCウエディング」に、本日午前3時に以下のような投稿をしました。本気で何日も考え続け、深夜に閃いたとか。本人の了解を得て転載します。

「思った!!

友達少ないから作るとか
仲いい人しか呼びたくないとか
そういう既存のに
とらわれてた気がする!

韓国なんて知らない人まで
遊びにきちゃうし
知り合い程度の人が来たって
全然いいじゃん!

ご近所の人でもいい
ちょっと顔知ってる位の
人でもいい
気軽に来れる披露宴に
すればいいんじゃない??

おめでとうから始まる
友情があってもいいじゃん

これまで、結婚式をやらなきゃ!
っていう意識だったけど

このプロジェクトがやろうとしてるのって
ブライダル業界変えることじゃん

結婚式って幸せのお裾分けだと思う!
それで人の幸せを喜ぶ優しい気持ちが溢れてる場が
本来じゃない??

「今月お金ないのにご祝儀かよー」とか
「上司は呼ばなきゃいけないし
あいつ誘うならあいつも呼ばないといけないしなー」とか
今のブライダルそんな気持ちが
多い気がする。
で、めんどくさいになっちゃう。

ご祝儀もいらないし
めんどくさいこと考えなくていいから
そんな高い、いい料理もでないけど
幸せお裾分けするから来てよ!

みたいなのがあっても
素敵だと思うんだけど!

桂由美先生が言ってる
ふるさとウェディングも
そういうことじゃないかな??

見た人が少し幸せになるって。
幸せお裾分け。
見た人が優しい気持ちになれるの

今の日本は暗いニュース
ばっかだけど、そっから
幸せな人達の幸せが伝染してくの

そうやって
日本をウェディングで
ハッピーにしたい!

新郎新婦の希望を叶える
結婚式にしたいっていうのも
変わらないけど、
それは新郎新婦相手の視点でしか
見えてなかった

今の日本は既存のものが常識だし
上で言ったみたいなのを
すんなり受け入れられては
もらえないだろうし
変えてくのは難しい

でも
私はブライダル業界を変えたい!

日本をハッピーにできる力が
ウェディングにはあると思う!

みんなどう思います!?」

 

facebook的に言えば、「いいね」1万連打です。学生が閃いた瞬間です。彼女の投稿を読んで、メンバーたちが、早朝からワクワク・コミュニケーションで盛り上がっています。

頑張って、野邉代表、CUCウェディングプロジェクト! 学生たちは、特別講義「ブライダル業界セミナー」で本日講義いただく桂由美特命教授から、講義後に特別に話をさせていただく時間をもらいました。学生たち、グイグイ成長しますよ。

想定外のウェディングをつくります。まさにサービス創造です。

OUR WEDDINGへのご協力・ご参加ありがとうございました。

学部長の吉田優治です。

「第2回 学生ウェディングファッションショー~OUR WEDDING」にご協力・ご参加いただきました多くの皆さま、ありがとうございました。写真は、スポットライトを浴びる学生モデルたち。15名のモデルたち全員、笑顔で輝いていました。モデルを支える裏方の大勢の学生たちも輝いていました。

❤ご参加いただいた350名のみなさん、❤島根や秋田、長野、静岡からも駆けつけていただきました保護者のみなさん、❤リハーサル指導、そして講演をいただいたウェディングファッションの世界的デザイナー桂由美特命教授、❤ファッションショーの受付レセプション、❤空間デザイン・装飾(パーティープロジェクト&ケビン先生)、❤音響(エンターテイメントプロジェクト)、❤映像(学内ICCメンバー)、❤オーディションで選ばれた男女学生モデルのみなさん、❤モデルメーキャップ(日本美容専門学校の先生方5名)、❤裏方で頑張っていた衣装フィッティング担当、❤ショー運営担当の学生たち、❤和洋女子大学の滝澤愛先生とゼミ学生のみなさん、❤経済研究所ブライダル研究特別チームメンバー(今井准教授、石井専任講師、松本専任講師)、❤特別講義「ブライダル業界セミナー」の受講学生、❤側面から学生をバックアップしてくださったサービス創造学部オフィスの鈴木課長と職員のみなさん、❤同時実施の学部オープンキャンパスにご協力いただいた入学センター、❤イベント冒頭でご挨拶をいただき、イベント開催にご協力いただいた島田晴雄学長、❤井上ゼミを中心にした学生企画委員会のメンバー、❤メンバーをサポートした昨年度委員会メンバーの学生たち、❤❤そして昨年に引き続き、最初から最後まで指導調整をいただいた井上教授、

OUR WEDDINGにご協力いただきありがとうございました。素晴らしかった。写真は、ショー後の記念写真撮影です。

 

目を輝かせ、生き生きと動き回っていた学生たちの姿に接し、彼らの成長を実感しました。夢のような学生ファッションショーを実現した学生たちを誇りに思います。

サービス創造学部は、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、そして「活動から学ぶ」学部なんです。