学部長の吉田優治です。
12月12日(水)、18:00より学生主催の「サがつく交流会議」が開かれました。この交流会議の提唱者は、3年生の小田ひとみさん。「学生たちでサービス創造学部について語り合いたい」、「話すきっかけのない学生同士が交流したい」との呼びかけで会議運営チームが結成され、12日の交流会議には25名が集まりました。小田さんから交流会議についてのメッセージが届きましたので転載します。
交流会議後、会議で出された意見を整理して学部長に提案いただきました。教職員の目線とは異なるコメントやアイディアをたくさんいただきました。今後の学部運営に活かしていきたいと思います。
***「小田ひとみ」さんからのメッセージ***
こんにちは! サがつく交流会議。運営チームのサービス創造学部3年小田ひとみです。12月12日(水)に開催した「サがつく交流会議」の報告をさせていただきます。
今回は夜遅い時間の開催にもかかわらず、1〜4年生の20名以上の参加者のみなさんに集まっていただくことができました。 参加者のみなさんには、サービス創造学部の3つの学びの中から 「学問から学ぶ」をより充実させるためのアイデアをテーマに途中2回ほど席替えを交えながら、ワールドカフェ形式で話し合っていただきま した。 *(ワールドカフェ形式とは、テーブルの上に置かれた模造紙に 図やイラスト・キーワードなどを書き込みながら、 カジュアルな雰囲気で話し合う形式です。)
参加者のみなさんが、お菓子をつまみながら楽しそうに話していたのがとても印象的でした。 また、初対面同士でも話題が尽きないくらい盛り上がっていたのを見て、 運営スタッフも大変驚いていました。 この話し合いの中から、「学問から学ぶ」をより充実させるための 素敵なアイデアがたくさん飛び出てきました。 また、これらのアイデアに関しては、 学部へ提案させていただくことになりました。
今回は第1回目の開催ということで運営に手間取ってしまった場面もありましたが、「次回の開催楽しみにしてるよ!」、「普段なかなか接点がない先輩・後輩達と話せてとても楽しかった!」 といった嬉しいご意見も多く頂くことができました。 今後は、今回の反省や経験を生かしながら「第2回サがつく交流会議。」を実現させたい と考えています。 今後は、学生のみでなく、教職員・企業の方々にもご参加頂けるような交流の場へと成長させていけたらと考えています。
今回無事に「サがつく交流会議」を実現させることができたのは、ご協力・ご声援を頂いた多くの皆様のおかげです。「サがつく交流会議」に参加くださったみなさん、運営チームのみなさん、そして企画にご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました!