【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。
水曜日、学部長室で鈴木課長とともに1年生関根彩香さんから「ボドゲー」についての話を聞く機会がありました。「ボドゲー」とは、ボードゲームの略で、ボードの上で行うゲーム全般をさすとのこと。200種類ものボードゲームを持っていて、高校生の時は約1000名のボドゲー愛好会を主催していたとのこと。今でも愛好家に呼び掛けて地元の公民館を借りて「ボドゲー」を楽しんでいるとのことです。
「ボドゲー」について話す関根さんは、目を輝かせ、熱くなってその魅力を話してくれました。私から「学部でのプロジェクト活動になりますか?」、「学部長として応援します」、「簡単な企画書を持ってきてください」とお話しさせてもらいました。写真は学部長室で「ボドゲー」について語る関根さんです。
翌日の木曜日に関根さんから電話がありました。「学部長にお時間をいただき、ボドゲーについて10分間のプレゼン、20分間のボドゲーを見てほしい。学部で参加者10名を集めました」とのこと。現在、スケジュール調整を行っています。
この行動力、スピード感、いいですね。好きなこと、熱くなれることに全力で取り組む姿は素敵です。もしかして「ボドゲー」は多様なサービス創造に結び付くかもしれないと直感しました。来週の「ボドゲー」が楽しみです。