横浜KENTOSの専属バンド「REFLEXION」のリーダーYASUさんから学びました!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

本日6日(水)の全学部共通科目「ユニバーシティーアワー」の担当は「サービス創造学部」。ゲストスピーカーは、横浜KENTOSの専属バンド「REFLEXION」のリーダーのYASUさん(渋江基靖)です。3年連続の登壇です。講演テーマは「1日6回ステージで歌います」。写真は、ゲストスピーカーに合わせてサングラスで挨拶する島田晴雄学長です。

渋江学長

KENTOSは1970年代に誕生したLive Houseです。現在、横浜、銀座、六本木、新宿、グァムに店舗展開。70年代・80年代のSOUL & DANCE音楽を10数名の生バンドが1日6ステージ演奏します。

「お客様の『YASUさんの歌を聞いて元気になってまた1週間頑張れるよ』」という言葉を素直に聞けるようになって、歌を歌うという自分の仕事の意味を理解できるようになった。だから毎晩、6ステージ歌うんです」と語ってくれました。どんな仕事にも通じるエンターテインメントのプロフェッショナルの意味を学ばせていただきました。

渋江講演1

 

「昨晩の最終ステージは、お客さんが1名しかいなかったけれど、自分たちのバンドの音楽を聴きに来てくれる人がいる限り歌い続けたい」と語ってくれたYASUさんは、今晩も歌い続けます。学生たちにとって甘えのないプロのミュージシャンンから今年も学ばせていただきました。熱い気持ちのミュージシャンです。

 

渋江2

 毎年、ゲストスピーカーとして学生に刺激を与え続けていただきたいと思います。

サービス創造学部:http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html