「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
「湯浅湾」というバンドで歌うバンドリーダー、そして活発な音楽評論を続ける湯浅学氏は、2009年からサービス創造学部の「音楽」担当客員講師です。湯浅先生が、11月21日に岩波書店から『ボブ・ディラン:ロックの精霊』を出版。
「風に吹かれて」、「ライク・ア・ローリングストーン」などの数多くの名曲を世に送り出したボブ・ディラン。彼の人生の足跡と作品の軌跡をたどり、ボブ・ディランの核心に迫った書です。私の高校同期生。高校時代から音楽を愛し、今も音楽です。素敵です。
【湯浅学先生の主な著作】
『アナログ・ミステリー・ツアー:1967-1970~』 2013/2/8
『音楽が降りてくる』 2011/10/20
『あなのかなたに』 2009/2/27
『レコード・コレクターズ増刊 嗚呼、名盤』 2006/8/11
『モータウン・ハンドブック』 2004/5
『音山 呼べば応える音盤の木霊書』 1999/3
『音海:夜明けの音盤ガイド』 1997/7
(共著) 『元祖 ディプコリア』 2013/2/15
(共著) 『音盤時代の音楽の本の本』 2012/2/18
(共著) 『ドントパスミーバイ』 2011/6/21
(共著) 『人情山脈の逆襲』 2004/5
サービス創造学部:
http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html