サービス創造学部の山田絢美(4年生)です。来春、ヤマト運輸への就職も内定しました。3年生秋学期の上海立信会計学院への留学に続いて、学生生活最後の夏休みは台湾の国立中正大学のサマープログラム(7/31-8/26)に参加しています。
同サマープログラムの参加は総勢200名ほどで30-40人の国立中正大学の学生が企画運営の中心で頑張っています。国立中正大学の学生は親切で英語が堪能な学生が多く、歓迎パーティやレクリエーション、授業等のあらゆる面で私たちをサポートしてくれています。
私の選択した中国語クラスは韓国、ドイツ、オーストリア、フランス、日本の学生が一緒の教室で学んでいます。中国語のレベルがそれぞれなので授業中の説明のほとんどが英語で行われます。 英語、中国語ともに完璧でない私は多々苦戦する場面もありますが、ピンチはチャンスだと思って両方の言語習得に励んでいる毎日です。
授業の他にも他国からの参加学生との交流機会がたくさんあります。割り当てられた4人部屋にも、活動のための10人ほどのグループにも、私の他に日本人はいません。私はスムーズにコミュニケーションがとれるほどの語力はありませんが、身振り手振りのコミュニケーションでなんとかなっています。
毎日がとても充実しており、新しい出会いに感動しています。 週末は商科大から派遣されているもうひとり、福嶌くんが、今年と去年のCUCで行われたサマープログラムで知り合った、台湾に住む友達を訪ね、各地を観光しています。さすが地元民、といったところでしょうか、自力やツアーに乗っかるよりも何倍も楽しい(と思う)プランを一生懸命に考えてくれます。
台湾人は本当にいい人ばかりで頭が下がります。 台湾に来てすでに10日ほど経ちました。台湾の学生の協力し合う姿や一人一人の能力の高さ、もてなし力に毎日感動させられています。本当にこのサマープログラムに参加できたことを嬉しく思っていて、これからも語学以外でも学ぶことがたくさんありそうなサマースクールにワクワクしています!
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621
◆学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kickycuc.jp/
◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.html