「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
この夏休みの期間中、「サービス創造学部」の多くの学生たちは、公式サポーター企業でのインターンシップを通じてサービス創造を学んでいます。学生をお引き受けいただき、熱くご指導いただいている多くの皆様に心から感謝申し上げます。 学生にとって成長する大きな機会であると思います。
沖縄名護市にある公式サポーター企業「(株)カヌチャベイリゾート」(http://www.kanucha.jp/)では8月7日~9月10日の1カ月間にわたり3年生4名がインターンシップをさせていただいています。同社の白石社長、中村総支配人をはじめ多くの方々からのご指導をいただき、大学では学べない多くのことを活動から学び続けているようです。4人の学生から届いた写真と中間報告の一部です。
◆吉澤光晴さん◆ カヌチャベイリゾートのお客様の宿泊数は平均3日、家族4名で合計約100万かかります。こうしたお客様を接客するため、インターンシップではあるものの毎日気を引き締めてお客様に接しています。私たちと同じ年齢の社員の方たちが真剣に仕事をする姿も、私たちにとっては刺激です。テーブルセット、シルバーセット、朝と夜などの使い分け、見せ方など、細心の注意を払って仕事をすることが求めらえています。実際やってみたら覚えることもたくさんありバイトと違って求められているのはただ単に働く人ではなく、向上心があり、仕事に興味を持って望めるかだと思います。最後の最後まで学び続けたいと思います。
◆三井香希さん◆ お客様第一に考える姿勢を学ぶことが出来ました。これはすべてのサービスに共通すること。ここでの学びを大学や就職活動に活かします。
◆山本晋さん◆カヌチャベイでのインターンシップを通じて、ホテルで仕事をすることの厳しさ・楽しさを実感しました。求められるルールやマナーは、日常生活では得ることが出来ないものでした。学生時代にたくさん「活動から学ぶ」べきだと思います。一歩成長した自分を実感しています。
◆村田桃伎さん◆ 沖縄独自の文化を活かしたサービスなどを学ぶことが出来ました。地域を活かしたサービスは観光産業の強みになると思いました。この経験を社会人になったら活かします。
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621
◆学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kickycuc.jp/
◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.html