2年生「新井美穂さん」、天津外国語大学から交換プログラムを終えて帰国!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2年生の新井美穂さん(松本ゼミ)は、8月24日から9月5日までの2週間、天津外国語大学での大学間国際交換プログラム(午前:中国語クラス、午後:中国文化研修)に参加しました。今回の参加理由は、◆夏休みを有効に使いたい、◆学生時代に海外に訪れて、それぞれの文化を肌で感じ、新たな発見をしたい、◆この機会に観光だけでなく語学を学ぼうと思った、とのこと。学生は、移動した距離だけ、活動しただけ、学び成長すると思います。

新井さんは、これまでにも大学プログラムを利用して異文化体験交流ツアー(台湾)やハワイ大学語学研修にも参加してきました。機会があれば、次はシンガポールを訪問したいとのこと。いいですね。

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帰国直後に新井さんからプログラムに参加したことについて次のようなコメントが届きました。

****新井美穂さんコメント****

私は、8月24日から9月5日まで中国にある天津外国語大学にて語学と天津の文化について学びました。天津は、私が想像していた中国の街並みとは異なりヨーロッパ風の建物が多く、都会でした。街では工事を行っている場所が多数あり、発展が著しいようです。

語学に関しては、発音が難しく人に伝えるのが大変でした。漢字も日本と意味が異なるものや日本にないものがあり学びには長い時間が必要です。中国語が初心者の私でしたが、天津外国語大学の生徒や同じプログラムに参加していた北陸大学の生徒の支えにより2週間充実した日々を送ることが出来ました。

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新井さんは、「高校生活までとは違い、大学生活は一人一人過ごし方に個性が出ていると思います。座学だけでなく、アクティブに活動できるので充実しています。楽しいです」とのこと。

大学を使って多様な学びをもっともっとしてほしいと思います。サービス創造学部は、繰り返し学びの機会をすべての学生に提供し続けます。

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

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