「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
日本学術会議公開シンポジウム「サービス学の新たな展開」が以下の通り開催されます。サービス関係の研究があちらこちらで動きだしています。サービス創造学部もサービス創造の研究に地道に、そして戦略的に取り組んでいます。
日本学術会議公開シンポジウム:https://sites.google.com/a/serviceology.org/araisympo140930/
日時:2014年9月30日 13:00~17:00
会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス交流棟 402号
******シンポジウム公式HPより*******
開催趣旨
サービスに対する科学的認識が進んでいる。従来、経済学や経営学の対象であったサービスについて、工学など諸領域からの取り組みが活発化している。第三次産業が雇用でもGDPでも7割を超えている状況を鑑みるなら、サービスに関する学術的取組み方法を日本学術会議としても明確に示していく必要があろう。そのために、サービス学分科会が活動を始めたのである。
サービス学の分野では、サービス活動の解明、サービス生産の高効率化、価値共創のあり方などについて研究が広がっている。そこで本シンポジウムでは、サービスを学術的にどのように扱うかについて討論する。サービスの研究方法、設計方法を論じ、社会での受容や技術予測を眺め、サービスに対する日本学術会議の取り組み方法を議論する。
共催:日本学術会議 機械工学委員会 生産科学分科会
後援:サービス学会、科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)、サービス産業生産性協議会、電子情報通信学会、情報処理学会
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
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◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.html