サービス創造学部 専任講師の仲野です。
3月6日(金)午後、羽田クロノゲートにおいて「公式サポーター企業」54社の役員、部課長を対象にした「サービス創造ビジネスフォーラム2015」を開催します。
サービス創造フォーラムは、公式サポーター企業54社がビジネスとして交流するプラットフォームを企図してサービス創造学部が企画したものです。
今年は「物流サービス創造に見るサービスイノベーション」を主テーマとしました。ヤマト運輸様の総合物流ターミナルである「羽田クロノゲート」にて、最新の物流システムを実際に見学し、その後、個別テーマに基づき「公式サポーター企業」による意見・情報交換をする企画としております。
クロノゲートは、『新しい時間と空間を提供する物流の「空間」であるとともに、物流の新時代の幕開け』目指して誕生しました。24時間・365日稼働し、陸海空の総合物流センターであり、人的作業とコンピュータ管理が高度に組み合わさった物流システムを構築しています。
キーノート・スピーチには、「公式サポーター企業」のヤマト運輸株式会社執行役員人事総務部長の大谷友樹様をお迎えし、ビジネス事例や今後のビジネス展開・アイデアについてお話しいただきます。
また、クロノゲートの見学コースは開始以来、申し込みが殺到しており、現在、なかなか見学の予約が取れないくらい大変な人気となっています。今回のフォーラムでは、クロノゲートの見学コースも含まれています。
ご講演後には、「羽田クロノゲート」の実地見学、意見交換会を予定しております。
意見交換会後の懇親会は、「羽田クロノゲート」内のスワンベーカリーにて行います。
◆羽田クロノゲート
物流を「バリュー(付加価値)を生み出す手段」に進化させ、業種・事業規模を問わない「物流の改革」の実現を目指す中核施設。
◆スワンベーカリー
スワンベーカリーは、「障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」を掲げ、障がい者雇用促進と自立支援を推進するスワン(ヤマト運輸の特例子会社)が経営します。