「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
日曜日の朝、大学イノベーション研究所の山内太地所長に「『武蔵野プレイス』めちゃめちゃいいです」とメッセージをいただき、大学改革の手掛かりがあるのではと急ぎ夕方、JR武蔵境駅南口にある「武蔵野プレイス」に行ってきました。 「武蔵野プレイス」めちゃめちゃ良かったです。
武蔵野プレイスHP: http://www.musashino.or.jp/place.html
武蔵野プレイスについて: http://www.musashino.or.jp/place/_1187.html
平成23年に竣工された図書館なんですが、 図書館、生涯学習、青少年活動育成、市民活動支援をミックスしたプラットフォームです。利用者がここで交織しあい「アクションの連鎖」が起こる施設をめざしているそうで、毎日5千人近くが利用しているとのこと。 地域の人達も、周辺の大学も地域団体も使いこんでる施設という印象を実感しました。伝統的な図書館を超えた新たなモデル。まさにサービス創造です。
大学も、学生や教員が学外の多くの人達とかかわり合い、より「アクションの連鎖」のプラットフォームになるようにならなければと再認識させられました。 5月グランドオープンの新学食「The University DINING」も、秋オープン予定の瑞穂会館リノベーション「The University HUB」も、「アクションの連鎖」が起こる「場」と「機会」にしなければならないと考えを思いめぐらし家路につきました。よし!
ブログでは伝えられない空気感や施設のハードとソフトを実感するために、是非一度、「武蔵野プレイス」を利用ください。なんかワクワクしてきます。山内太地さん、ありがとうございました。
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621