「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
3月6日(金曜日)、公式サポーター企業「ヤマト運輸株式会社」が昨年オープンした巨大物流センター「羽田クロノゲート」において、公式サポーター企業交流会「サービス創造ビジネスフォーラム2015」を開催しました。
フォーラムには公式サポーター企業関係者、学部教職員など約50名が参加。キーノート・スピーカーの大谷友樹氏(ヤマトホールディングス株式会社人事戦略担当シニアマネジャー兼ヤマト運輸株式会社執行役員人事総務部長)から「物流サービス創造」についてご講演をいただいた後、「羽田クロノゲート」を見学。意見交換会、懇親会を行いました。
◆大谷友樹執行役員人事総務部長のご講演。
改めてヤマト運輸のサービスイノベーションの歴史を振り返るとともに、同社が「DAN-TOTSU経営計画2019」でめざす「アジアNo.1の流通・生活支援ソリューションプロバイダー」としての「バリュー・ネットワーキング構想」などについて理解を深めさせていただきました。
見学させていただいた多彩な付加価値機能を持った物流センター「クロノゲート」の斬新さとともに、同社の「世のためになっているのか」と問い続けながら事業を進めるぶれない経営姿勢に学ぶこと大でした。
◆意見交換会:サービスの生産性向上や革新について活発なディスカッション!
◆星野武司人事総務部人材開発課長、左はテンプスタッフの和田孝雄取締役副社長、右は吉田学部長
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621