「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

政府は今月末に決定する成長戦略にサービス産業の活性化や生産性向上を重点課題に位置づける方針です。こうしたなかサービス創造学部が申請していた教育プログラム「In-Campus Service Real Business Learning」が、経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択され7月から本格的な助成がスタートします。関連記事が本日の日経新聞朝刊（全国版5面）にも掲出されています。

すでに昨年からサービス創造学部は、政府の成長戦略のためのサービス人材育成モデル学部として経済産業省から認められてきました。今回の申請教育プログラムの採択決定によって、サービス創造学部は多額の競争的資金を獲得し、さらに本格的で尖ったサービス創造人材育成を展開します。

採択された「In-Campus Service Real Business Learning」は、大学キャンパス内で企業が行うビジネスについて◆企業から学ぶ、そして◆企業とともに新しい価値を創造する教育プログラムです。

サービス創造学部は、学部設立7年目を迎え大きな飛躍のチャンスです。公式サポーター企業56社、学生、卒業生、そして教職員とともに、「やってみる、という学び方」で日本一、世界一のサービス人材育成学部をめざします。よし！

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◆大学広報誌「Inside」　：https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531