「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
「他者と異なる経験と学び、他者と異なる発想、意見の異なる他者との協働」のできる人材を育成したい。私の一貫した教育者としてのスタンスです。
今朝の日本経済新聞朝刊1面の特集「働きかた、NEXT若者が問う~型通りじゃつまらない」の以下のコメントを読んで改めてこれからの大学教育の姿を思い描きました。
****【日本経済新聞の記事より】*****
★「社会が成熟し、低成長が続く日本。大量生産のコスト競争ではもはや新興国に太刀打ちできない。必要なのは横並びの会社人間ではなく、型破りの発想や行動力を持つ人材だ。そんな若手を増やし、成功の機会を広げるにはどうすべきか。」
★「 『出るくい』を認め、伸ばす社会に変える。前例にとらわれない若者だからこそ、停滞する日本に新風をふき込む起点になり得る。」
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ひとりの大学教員として、そして「サービス創造学部」の学部長として、そんな型破りの発想や行動力を持つ若者を応援し、責任を持って全力で育てたい。
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1
◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
◆学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/