「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
従業員17万人を擁する日本最大の企業である、公式サポーター企業「ヤマト運輸」が講師派遣担当する「クロネコヤマトの経営戦略(科目名:物流サービス論)」が秋学期開講されています。
写真は我が家を担当する元気なヤマト運輸セールスドライバーの安東さん。
ヤマトブランド価値の向上、グローバル事業戦略、創業100周年記念「DAN-TOTSU経営計画2019」、そして近年特に力を入れているノンデリバリー事業:BIZ-ロジ事業、ホームコンビニエンス事業、e-ビジネス事業、フィナンシャル事業、オートワークス事業などについてヤマト運輸および関係会社の担当者が直接にレクチャーしていただきます。
政府と戦ってもサービスを創造したいクロネコヤマトの哲学や経営、現場展開を余すところなく学べる特別講義です。こんな充実した特別講義を設計実施させていただけることサービス創造学部を代表して同社関係者の皆様に御礼申し上げます。
来年の特別講義には物流のもう一つの公式サポーター企業「佐川急便」にも講座開催をお願いしたいと考えています。
この他の科目でも、秋学期にも多くの公式サポーター企業を中心に多くのビジネス最前線で活躍するゲストスピーカーに登壇いただいています。年間ゲストスピーカー総数は80~100名です。10月・11月のゲストスピーカーとして登壇いただく企業は以下のようです。
「帝国ホテル」、「富士屋ホテル」、「京成電鉄」、「伊藤園」、「加賀電子」、「アサヒビール」、「JTBコーポレートサービス」、「日本航空」、「ホットランド」、「ヤマト運輸」、「米屋」、「あきんど&スシロー」など。
ありがとうございます。
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1