「サービス創造学部」学部長、 「HUB & DINING Bureau」プロデューサーの吉田優治です。
昨夜は、瑞穂会館をリノベーションして創る「The University HUB」の今年最後の設計企画会議でした。トータルコーディネイト担当の「Transit General Office Inc.」、空間設計の「LINE」、コンストラクションマネジメント(CM)担当の「乃村工藝」、そして私がプロデューサーを務める「HUB & DINING Bureau」の関係者が集まりました。直前まで1階に開設予定の「International スクウェア」運営の国際センター関係者も協議に参加。ようやく形が見えてきました。
大学チアglitter’sのホームスタジオにもなる「University Dance & Live Studio」、24時間学生ラウンジの他、各学部の「やってみる、という学び方」の会議や作業の場となる「University Co-works Lab.」、キャンパスで学ぶ学生6千名のための商品提供、素敵な空間、Real Businessの学びの場となる「University Store」、「University SOHO」、語学と海外文化を学ぶ「International スクウェア」などが新たに誕生します。
今日はこれから地下1階に開設予定の「University Store」の会社関係者との協議の予定です。瑞穂会館は一次リノベーションに向けて新年1月から地下1階、1階、2階の内部解体工事をスタートさせます。
「The University DINING」に続き、「The University HUB」の完成が今から楽しみです。大学に新しい価値が創造されるプラットフォームが誕生します。すごいことになってきました。
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
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