「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
既報の通り、昨日は経済産業省の採択事業のひとつ「キャンパスマーケットプロジェクト」の中間報告会。今回は、連携する公式サポーター企業「ぴあ」トップ関係者への中間報告。衝撃だったのは学部生150名を対象にした予備的なアンケート調査において、何をしたいのかの質問に「寝たい、眠りたい」が「楽しいことをしたい」を抑えて最多の回答数になったことを学生たちが報告してくれたこと。
若者ばかりでなく「寝たい、眠りたい」というニーズは、忙しく動き回る人々にとっての本心。これ、以外に新しいサービス創造につながるかも。学生たちの本格的なアンケート調査、その調査結果の分析、企画提案などにどうつなげられるか。企業と一緒に若者マーケットの本質に迫れるか?
「大人や企業が考えるほど若者が関心を寄せないサービス」に学生が迫ります。来週は公式サポーター企業「資生堂」に学生たちが中間報告します。経済産業省関係者も参加予定です。学生、頑張ります!
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