「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
2009年4月に開設した「サービス創造学部」は来年4月で9回目の春を迎えます。「サービス創造学部」と「公式サポーター企業」57社は、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」という3つの学びを通じてサービス創造人材を育成してきました。学部誕生後も繰り返し、繰り返し、サービス創造にかかわる新しい視点とコンテンツを織り込んで学部を進化させてきました。おかげさまで学生募集も就職内定率もきわめて好調な状態が続いています。「絶好調」です。
学生、卒業生、保護者、公式サポーター企業、教職員の方々が力を一つにしてここまでサービス創造学部を創り上げてきました。これからも「世界一のサービス創造学部」をめざして学部創造を続けます。
数年前に執筆した拙稿エッセイ「6年目のサービス創造学部」(経済研究所発行『View & Vison』)を読み返しました。学部を構想していた2007年、2008年頃の回想エッセイです。今後のサービス創造学部を考えるの手掛かりになるかもしれません。
写真は2008年9月に丸の内サテライトで行ったサービス創造学部開設前の共同記者会見のものです。あの時も、そして今も、私たちは本気で「世界一のサービス創造学部」をめざしています。