「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
経済産業省事業「産学連携サービス経営人材育成事業」に採用された「On-Campus Real BUsiness Learning」プロジェクトのひとつ「市場調査ユニット」に属する学生たち(1年生)が行ったアンケート調査の結果、なんと多くの学生たちに「寝たい」という欲求がかなり強いことが判明。
ならば「寝たい」を、若者市場におけるサービス創造につなげようということになり、学生たちは4月以降、公式サポーター企業やユニット担当の西根特命講師や仁平専任講師とディスカッションを続けてきました。
そして12月22日(木)午後、学生たちはみずから企画したイベント案を吉田ゼミ3年生たち(研究テーマ:サービス創造)と収益可能性、集客方法、サービス創造、睡眠についての理解などについてディスカッション。学生の発想や企画案を上級生が厳しく評価。サービス創造は簡単なことではありません。
学生たちは「寝たい」を手掛かりに新しいサービス創造に取り組み続けます。がんばれ!