「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
3月10日午後、帝国ホテルにおいて「公式サポーター企業」52社の役員・部長を対象にした「サービス創造ビジネスフォーラム」を開催します。テーマは「サービス創造モデルを創る」です! 「公式サポーター企業」52社が新しい「サービス創造モデル」を創出するためのプラットフォームを提供します。
キーノート・スピーカーはいつも学部を力強く応援してくださる次の方々です。講演会後、ビジネスチャンスづくりのためのソーシャルパーティーを予定しています。
(1) 荒 木 重 雄氏 サービス創造学部特命教授 「日本の新たなプロ野球モデルを創る」
一般社団法人日本野球機構(NPB)・侍ジャパン戦略事業担当特別参与、株式会社スポーツマーケティングラボラトリー代表取締役
【報告者プロフィール】 日本IBM株式会社、T-Systemsジャパン株式会社(前ドイツテレコム株式会社)を経て、2005年に株式会社千葉ロッテマリーンズ企画広報部部長に就任。その後、事業部長、執行役員事業本部長を歴任し、地域密着スタイルを掲げた革命的なファンサービスで球団史上最高の観客動員数を記録するなど、球団改革のモデルケースとして注目される。2009年より現職。現在、一般社団法人日本野球(NPB)特別参与(侍ジャパン事業戦略担当)も務める。
(2)木 本 敬 巳氏 サービス創造学部特命教授 「日本のエンターテインメントモデルを創る」
ぴあ株式会社 取締役 兼 事業統括本部 本部長(コンテンツ事業、メディア事業、ライブエンタテインメント事業、人事・法務・総務・事業戦略担当)
【報告者プロフィール】 1987年に入社後、チケット事業の関西地区営業責任者をはじめ、関西限定ムック本などの出版事業に携わり、2001年より関西支社長を務める。2003年には東京本社にて事業部長、2006年より執行役員、2008年より上級執行役員を歴任し、2011年には取締役に就任。現在は事業統括本部副本部長としてエンタテインメント業界における豊富な人脈とノウハウ、現場感覚を武器に、チケット及び自主興行事業全般のほかメディア事業の責任者を務める。
(3) 伊 東 弘 泰 氏 「障害者差別解消モデルを創る」
特定非営利活動法人「日本アビリティーズ協会」会長、アビリティーズ・ケアネット株式会社代表取締役会長兼社長、元 内閣府・障害者政策委員会差別禁止部会副部会長
【報告者プロフィール】 1966年、早稲田大学商学部卒業。同年4月、現・NPO法人日本アビリティーズ協会創設。同年6月、株式会社日本アビリティーズ社(現・アビリティーズ・ケアネット)設立、社長に就任。1987年、総理大臣表彰。2004年より2012年まで早稲田大学客員教授。かわさき基準推進協議会会長。NPO法人福祉フォーラム・ジャパン 副会長。
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サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html