長谷川淳君も海外語学研修から無事帰国。来年の交換学生にチャレンジする意志強く!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

3年生の長谷川淳君も上海立信会計学院での「海外語学研修」を終了して数日前に無事帰国しました。今回の経験から、長谷川君は来年度の交換留学にチャレンジしたいと燃えています。

私は1年生の時から何にでも全力でチャレンジする長谷川君の姿をキャンパスで何度も見てきました。学部野球チーム「Service Innovators」を立ち上げた中心メンバーでもあります。これから卒業までの1年半、まだまだ自分磨きに努力する長谷川淳君を全力で応援したいと思います。

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長谷川君から寄せられたコメントを以下に掲載します。なおこの秋学期、3年生長江真緒さんは上海立信会計学院への交換留学生として頑張っています。「海外志向の学生が少なくなってきた」と言うけれど、サービス創造学部の学生の海外志向は旺盛です。チャンスがあれば、すぐに海外に行きたい学生ばかりです。

*****長谷川淳君からのコメント*****

私は中国上海市松江にある上海立信会計学院大学での「夏季海外語学研修」に参加しました。上海に行くのは今回が初めて。とても自然にめぐまれ、食べ物もおいしくとても過ごしやすい街でした。

今回の研修に参加した理由は、2年間学んできた中国語を集中して習得したかったから。それと、1年生の時に受講した「ユニバーシティ・アワー」で夏季海外語学研修や長期留学に参加した先輩たちの話を聞いて、「どうしても一度海外で勉強したい」と強く思うようになったから。

午前中は1時間半のクラスを2つ、そして午後は3時間のクラスを受講。左先生と刘先生二人の授業はとても楽しく、私が苦手としている中国語の聞き取りの力も少し向上しました。SA(Student Assistant)の中国人学生と中国語で会話をすることができるようになったときはとてもうれしかったです。

一番おいしかった料理は上海市内にある緑波廊というレストランの「牛蛙」という蛙の料理! 利用したホテルや上海松江の大学城は非常に生活しやすい場所でした。語学研修に参加する前は宿舎や勉強、どのような街なのかとても不安はありましたが、あっという間の2週間。

(写真:中国人SAと一緒に食事をしたときのもの)

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2週間は長いと思っていましたが実際に生活をしてみると日本では味わえないことが毎日のように起き楽しいことも危険なことも体験しました。なによりも上海で中国語を学び買い物や会話をする際に中国語を使うことが一番の楽しみでした。そして一日一日少しずつですがしっかりと勉強したことが身についていることを実感することができました。

最後に今回の経験を通じ更に中国語の勉強をしたいと思うようになりました。来年は長期留学に挑戦しようと思います。千葉商科大学と上海立信会計学院が共同で私たちに充実した安心の語学プログラムを提供してくれたことに感謝しています。

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