この時期、教員にとって少しさびしい季節なんです。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

卒業論文を提出し、レポートを提出し、定期試験を修了し、4年間の大学での学びを無事終えた4年生たち。地方から出てきた多くの学生は、今日1月31日に住み慣れたアパートの鍵を不動産会社に戻し実家に戻ります。

不安と希望を抱いて入学してきた学生たちや保護者の期待に100%こたえられただろうか。教員として、学部としてもっとやれることがあったんじゃないか。毎年、そんなことを考える1月31日です。卒業判定教授会、卒業者名簿の発表、卒業生との飲み会、そして3月21日に学位授与式(卒業式)です。卒業していく学生一人ひとりの顔を思い出します。

この時期、教員にとって少しさびしい季節なんです。

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