「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
公式サポーター企業「ALSOK(綜合警備保障株式会社)」は、今年が創業50周年。東京オリンピックの警備をきっかけに40名でスタートした同社は、現在関係会社を含め従業員3万名の企業に成長しました。社会における警備業務のニーズがこの50年で大きく膨らんできたことと同時に、同社の創業者、そして創業者の熱き思いを引き継いだ経営者と従業員たちの社会を守りむくという熱い気持ちが会社発展の原動力になったことをご招待いただいた50周年祈念パーティー(京王プラザホテル)で実感しました。
会場では村井会長はじめ多くのALSOK関係者の皆様に挨拶させていただくことが出来ました。ALSOKの皆様は、「熱い心で仕事をしている人」ばかりです。おかげさまでALSOKや関係会社の綜警ビルサービスへの就職は、過去3年間で10名以上。全員、元気に仕事人として成長させていただいています。
経済産業省の助成事業となった「In-Campus Real Business Learning」では、ALSOKに「The University DINING」の清掃をお願いし、ALSOKから学び、ALSOKとともに清掃の新しい価値を創造するリアルビジネスの学習機会を共創する取組みをスタートさせます。ALSOKは、サービス創造学部にとって、大学教育を一緒に創造する力強いパートナー企業です。秋には同社の新入社員教育プログラムを学生に体験させる「ALSOK塾」も予定しています。
会場にはレスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手など同社のスポーツ強化選手も集合。東京オリンピックや世界選手権への出場をめざす選手と同社の勢いを感じました。
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◆大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531
◆最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1