DININGの次はHUBづくり、またまたスゴイことになってきました!

「サービス創造学部」学部長、HUB & DINING Bureauプロデューサーの吉田優治です。

瑞穂会館をリノベーションしてつくる「The University HUB」。

本日は、HUB & DINING Bureau、空間デザイン設計のLINE、イラストレーターの鈴木直之さん、CM(コンストラクションマネジメント)の乃村工藝、内装工事の乃村プロダクツ、Bureau Student Manager候補学生たちが集まりHUB会議。ロゴマークの一次選定、リノベーション費用の予算内圧縮、建築法規上の検討、全体調整を行いました。凄いHUBが出来上がります。

The University DININGのロゴマークも作っていただいたグラフィックデザイナーの鈴木直之さんからは、「ネットワークが接続される場所」や「HUBを拠点に拡張、繋がる」などのHUBの持つイメージを基に作成されたロゴマークやその展開イメージを複数提案いただきました。この段階でワクワク感MAX状態。体が燃えてくるのがわかりました。ロゴマークひとつでHUBにストーリーが織り込まれていくプロセスに立ち会えることを経験。

次の会議では、Transit General Officeの中村社長(学部特命教授)とUniversity Storeについて協議の予定です。またまた凄いことになってきました。

昨夜サンフランシスコに旅立ったBureau関係者4名に続き、急遽、私もNew York、そしてフロリダ大学のあるGainesvilleへ出張することになりそうです。いづれもリノベーション完成後にHUBで学生教育をどのように展開するかの調査のため。The University HUBは、9月下旬に一次リノベーションが完成する予定です。

HUB会議20162009