意欲があれば、夏期休暇に国際交流たくさん!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

サービス創造学部1年生の鹿倉菜七海さんは、9月3日から12日までモスクワ大学夏期交換プログラムに大学から派遣されました。大沢伸一特命教授塾にも参加する元気な学生です。こうした意欲のある学生は1年生から多様な機会を活かします。鹿倉さんの他にもこの夏、多くの学部学生が国際提携大学に派遣され語学研修や文化研修などに参加しています。釧路JAL

立信会計学院とのデュアルディグリーをめざす3年生の黒澤君は、夏休みで帰国して日本企業でインターンシップを体験し、9月中旬に上海に戻り中国語を学びながら専門科目の講義を受講します。

他方、7月の2週間にわたり国際センター主催「2016 CUC Summer Program」に海外から多くの外国人学生たちが本校にやってきました。英語プログラム38名、日本語プログラム4名、引率者3名の合計45名です。参加校は以下の通りです。サービス創造学部の学生を含めて多くの日本人学生がこれらの学生たちをサポートするとともに交流しました。

ハワイ大学(米国)、ネブラスカ大学オマハ校(米国)、ローゼンハイム応用科学大学(ドイツ)、サー・パダンパット・シンハニア大学(インド)、COMAS経営大学(イスラエル)、国立台北商業大学(台湾)、国立中正大学(台湾)、上海立信会計学院(中国)、吉林華僑外国語学院(中国)、全南国立大学(韓国)、漢陽大学校(韓国)、ベトナム国家大学(ベトナム)、FPT大学(ベトナム)、リール第1大学工業技術短期大学(フランス)。