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10月19日(日)は「ねもフェス」の日!国府台駅前が音楽フェス会場に!プロジェクト実践Bエンタメチームの初舞台です!

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サービス創造学部教授の西尾淳です。私と特命講師の森澤和美先生が受け持つ「プロジェクト実践B・エンターテイメントチーム」は、10月19日(日)に国府台駅前通りにおいて開催される根本発展会のお祭り「ねもフェス」に企画運営参加いたします。夏休み直前に依頼を受けた学生たちは、休み中も時間を作りながら皆で集まり企画を考え、商店会の祭り運営チーム「ねもポジ会」の皆さんと打ち合わせを重ねてきました。初めての活動体験が学外とのコラボレーションという難しい状況ですが、ねもポジ会の皆さんの温かい励ましや指導もあり、なんとか実施当日を迎えることが出来そうです。夏合宿における、大学OBのイベントプロデューサー山本征広氏からの熱き指導も学生にとっては大きな刺激でした。多くの学外の関係者からの指導があって初めてプロジェクト実践の学生たちの成長があるのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。皆様も10月19日(日)は是非「ねもフェス」へいらして祭りを楽しんでください。そして学生たちの頑張りを見ていただければ幸いです。お待ちしております。

学生たちによる直前PRが寄せられましたので、この場に掲出させていただきます。

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みなさん、こんにちわ!
プロジェクト実践Bのエンターテイメントプロジェクト(エンタメプロジェクト)です。私たちエンタメプロジェクトは、音楽や演劇などといったエンターテイメントで商大を盛り上げるために結成された16人のチームです。
私たちの今年度の目標は、「実践Aへの昇格」です。そのために前期の活動では、エンターテイメントについて勉強したり、実際に活躍されているエンターテイメント業界の方からお話を聞いたり、商大のみんながどのくらいエンターテイメントに関心があるかアンケートを実施したりしていました。

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そして、今回このエンタメプロジェクトが初めてイベントを行います。大学にポスターやモニターでも告知させてもらっているのですが、今週の日曜日に国府台にある商店街の団体「ねもポジ会」とコラボさせてもらい、「ねもフェス~大人も子どもも音楽ざんまい♪~」という音楽イベントを開催いたします。国府台駅を利用している方も多いのではないでしょうか?

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ねもフェスは、子供向けの《昼の部》、大人向けの《夜の部》と二部構成になっています。会場には、メインステージ、体験コーナー、フリーマーケット、飲食ブースの4つのエリアがあります。
《昼の部》のメインステージでは「ミュージシャン、ラッパー、バトン、キッズダンス、ブレイクダンス」などのパフォーマンス、「みんなで踊るようかい体操」、「豪華賞品が当たるビンゴ大会」を予定しております!!
また体験コーナーでは子供たちに向けて4つの企画をご用意しました。「みんなでたたこう!ジャンベ体験」、「みんなで踊ろう!カポエイラ体験」、「みんなで歌おう!ねもポジ路上ライブ」、「手作り楽器でレッツミュージック」。
そして《夜の部》のメインステージでは、「4組のミュージシャンによる演奏」、「カントリー音楽」、「ベリーダンス」と大人向けのエンターテイメントをご用意しました。また、まわりではお酒や飲食の販売もしているので、学生の皆さんや先生方も呑みながら、食べながらイベントを楽しむことが出来ます。

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このねもフェスで私たちエンタメプロジェクトは、メインステージを担当するパフォーマンス班、昼の部の体験班と分かれて、商店街の方と一から企画を考えました。エンタメプロジェクトでは初めてのイベント企画ですから、準備段階でうまくいかないことがたくさんありました。大人数のプロジェクトなので、チーム内の情報共有がうまくいかなかったり、商店街さんとのコラボ企画ということもあり、学外の方々との連携も最初はうまくいきませんでした。
しかし、苦しくても私たちはあきらめず、一つ一つの問題をプロジェクトの先生方をはじめ、ねもポジ会の皆さんにアドバイスをもらいながら、自分たちで解決していきました。毎回長丁場になるねもポジ会でのミーティング、初めてのチラシ作り、学部での申請書作成、出演交渉、備品管理など、イベントを開催するということはこんなに大変だったのかと、チーム全体で学ぶことが出来ました。

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12日に商店街さんと、イベント前最後の全体ミーティングを行いました。ミーティングの終わりに、イベント成功を願ってみんなで一致団結し気持ちを一つにしました。プロジェクトのみんなが、イベント当日に向けて気合を入れて最終の準備を行っています。
絶対に、楽しい音楽イベントにしてみせます!
ぜひ、たくさんの方に来ていただきたいです!
ぜひ、お時間がある方はお越しください!
「ねもフェス」でぜひ楽しい一日を一緒に過ごしましょう!
ぜひ、お待ちしております!

エンターテイメントプロジェクト一同

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奥多摩アウトドア・アクティビティでチームビルディング。

サービス創造学部教授の西尾淳です。

研究入門A西尾クラスでは、8月6日・7日と奥多摩へ1泊2日のキャンプに行ってきました。それぞれの高校からやって来て、たまたま同じクラスに集まった学生たちですから、中々打ち解けた関係にならないのも無理ない話。しかし、お互いに助け合い刺激しあえる仲間になれればこれからの学生生活、さらには社会人になってからの人生がより豊かになるだろうと思います。そのために、6月の講義時間に学生たちに夏休みの遊び企画を持ちかけました。そして皆が仲良くなるための企画をクラスリーダーが中心となり立てて行きました。バーベキューと花火がやりたいというのが皆の一致した意見。で、どこでやるか。海か山か川か。皆の予算と移動距離、消費時間などを天秤にかけ、奥多摩エリアのキャンプ場での1泊2日旅行が決定。奥多摩をネットで調べると、ラフティングやキャニオニングといった渓谷の自然を相手にしたアウトドア・アクティビティが盛んでどちらも楽しそう。主催会社に連絡を取り予約状況や価格などの情報収集を踏み、初心者や高齢者(私)でも安心なラフティングを体験することに決定しました。

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実はこのようなアウトドア・アクティビティはチームビルディングの有効な手段として多くの企業で社員研修にも活用されています。あるサイトによれば、①仲間と考える力を育むこと。②仲間と密に接し触れ合い、仲間に自分を委ねられるようになること。③信じあう力、支え合う力を育むこと、により困難な状況においても皆で考え、行動し解決する力の向上が期待できるということです。

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今回のキャンプにおいて、参加者による事前ミーティングを何回か繰り返すうちに、明らかにリーダーのリーダーシップ力は高まり、メンバーも各自の役割を意識するようになってきました。そして当日の彼らを見ていると全員が何かしら自分のやることを見つけ声を掛け合いながら楽しそうに行動していました。ムードメーカー役の学生も現れ始めました。キャンパスとは違う、大自然の中という非日常空間に身を置くことで、色々な殻を脱ぎ捨てることが出来るのかもしれません。学生たちが本来持っている能力のピュアな部分を垣間見ることが出来た気がします。

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このような活動をプロジェクト実践の初期段階、もしくは研究入門の初期段階に組み込むことは、この学部における学生たちの行動熱量を上げるために有効なのではないかという思いを強くしました。最後に、このキャンプに助っ人参加してくださった中村特命講師ご夫妻、広告代理店時代の戦友長岡カメラマン、そして私の妻に感謝いたします。そして、そして本当の最後に・・・  何の打ち合わせも相談もしなかったのに、当日奥多摩のラフティングポイントにファミリーで登場し、一同を驚かせビビらせ笑わせてくださった吉田学部長にも最大級の感謝を。

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/12/18621

◆学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kickycuc.jp/

◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.html

まさに「活動から学ぶ」です。千葉ジェッツプロジェクトのスポーツイベント・レポート。

千葉ジェッツプロジェクト担当教授の西尾です。

7月20日(日)に本学体育館と瑞穂会館を舞台に、千葉ジェッツプロジェクト主催のスポーツイベントが行われました。初めてのイベント運営ということで学生たちも気合を入れて頑張りましたが、当初の目的をどの程度達成できたのかという冷静な振り返りが大切です。ここでの成功失敗を年末の千葉商科大学冠試合の企画運営にどのように生かすかです。レポートをプロジェクトリーダーの4年生若松大幹君が書きましたので、彼の了解のもと以下に掲載いたします。ご一読ください。

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こんにちは! サービス創造学部4年千葉ジェッツ•プロジェクトの若松大幹です。今回7月20日に学内体育館で千葉ジェッツの選手と対決できる「3×3」イベント、みずほ会館多目的室で千葉ジェッツチアStarJetsと一緒に「簡単エクササイズ」イベント、そしてサイン会イベントを行いました。12月に行われる冠試合に向けてこのようなイベントで大学生に千葉ジェッツを知ってもらう機会を作り、学生生活の思い出作りの場を提供したい、という思いで今回のイベントを考えました。

選手と対戦できる「3×3」には9チームの方が参加してくださいました。その中で予選を行い、予選を通過した4チームがジェッツ選手と対戦でき、選手から勝利する、もしくは選手から一番点数をとったチームが優勝というイベントでした!見事今回優勝したのは、「ショウホク」チーム!!優勝チームには、チーム全員に千葉ジェッツTシャツと12月の冠試合の招待券をプレゼントいたしました!

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Star Jetsと一緒に「簡単エクササイズ」では、Star Jetsから笑顔の作り方やきれいな立ち方などチアの基礎から最後は二つのチームに分かれて簡単なダンスパフォーマンスまで行いました!プロジェクト男子メンバーも一緒に参加して女性に負けないくらいのパフォーマンスを見せてくれました!! お客さんも男子メンバーも楽しそうでうらやましかったです。。。

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今回のイベントは今シーズン千葉ジェッツ•プロジェクト初のイベントで、日程からイベント内容まですべて一から考えました。イベントを実施することが初めてのメンバーも多かったり、前々日に内容が大幅に変わったりと、ギリギリな状況でしたが、当日朝早い集合にも関わらず集合時間よりも前に来てくれたおかげで事前のミーティングがしっかりとでき、大きなミスもなく無事に終わることができました!

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イベントに参加してくれたお客様からは楽しかった!またやってほしい!!といった声も聞くことができ、今回のイベントを実施して本当によかったです!今回のイベントでは、メンバーが自分たちで考えた企画に参加したり、初めてのことが多く、メンバーにとってとても大きな経験になった一日だと思います!後日、良かった点、反省点などの振り返りレポートをメンバーに文字数自由で書いてもらいましたが、思っていたより分量も多く内容も具体的で、みんなの振り返りレポートを読んでいて、残りのイベントへの楽しみとわくわくでいっぱいになりました!!

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ご協力してくださった千葉ジェッツの選手のみなさん、Star Jetsのみなさん、そして参加してくださった皆さん本当にありがとうございました!今後とも千葉ジェッツ・プロジェクトをよろしくお願いいたします!!

サービス創造学部4年 若松 大幹

 

現役バリバリのCMプロデューサーに登壇していただきました。

プロデュース論を担当する教授の西尾です。

今日のプロデュース論にはゲストスピーカーとして、株式会社オニオン代表取締役/プロデューサーの川田直美さんに登壇していただきました。私が博報堂でCDをしていた2002年、彼女がオニオンを立ち上げてすぐのタイミングでJAL中国キャンペーンの制作を依頼したのが最初のお付き合いでした。その後スズキワゴンRのCM制作でも大変にお世話になりました。

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今日は、誰もが知っているあのCMやこのCM、みんな大好きなあのアーティストのライブDVDなど、事例を交えての楽しい講義をしていただきました。プロデュースという概念は学生たちに繰り返し伝えてきたのですが、現在活躍中のプロデューサーが直に講義してくださるのはやはり説得力が違います。色々な業界に色々なプロデューサーという立場の人間が存在するが、共通して言えることはクリエイティブの品質管理、予算管理、スケジュール管理に対して最終責任を持つということであるとの解説がありました。確かにその通りで、広告会社が仕事を発注したくなるプロデューサーは間違いなく、そこの信頼感が高い人ということでした。私はその人が所属する会社ではなく、その人個人の信頼感という意識でお付き合いしていました。そんなわけで私にとっては懐かしくもありましたが、改めてプロデューサーの資質というものを考えるきっかけにもなり、大変に有意義な時間でした。

学生はというと、「テレビはほとんど見ません。」「部屋にテレビがありません。」と言う学生も多く、テレビコマーシャルというものとの関わりがどんどん希薄になってきていることを改めて認識させられました。CMプロデューサーという職業にどの程度魅力を感じてもらえたかはわかりませんが、毎回新しい課題に新しい答えを創りだすという刺激的な職業であるとの説明には多くの学生が興味を持ったのではないでしょうか。講義の後にはもっと話を聴きたい学生たちに囲まれて質問責めになっていました。
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川田さん、お忙しい中、今日はどうもありがとうございました。

学部メディアプロジェクトは、少数精鋭の濃密な活動の場になっています。

プロジェクト実践A学部メディアプロジェクト担当教授の西尾です。

7月5日に来日来校する上海立信会計学院からの留学生46名教職員4名をお迎えする、7日(月)のパーティで上映する映像を制作しています。中国からの留学生が、日本そして千葉商科大学サービス創造学部においてどのように苦悩し成長したかのドキュメント映像。日本への留学生のリアルを上海からの皆さんに知っていただきたいと思っています。

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チン君(3年)、キョウ君(3年)、井上君(2年)の少数精鋭プロジェクトを中村特命講師と私で濃密に指導しています。成長の早さには驚くばかり。

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千葉ジェッツプロジェクトだって頑張ってますよ。

プロジェクト実践A千葉ジェッツプロジェクトを担当している教授の西尾です。
当プロジェクトでは7月20日(日)に本学体育館において「スポーツ大会」イベントを企画運営します。これは年末における千葉ジェッツ公式戦での企画実施と集客を促進するためのプレイベントという位置づけのものです。プロジェクトリーダーの若松君(4年)を中心に素晴らしいチームワークで活動しています。彼らからのイベント告知メッセージです。(写真は少し前のモノなので、実際はあと19日ですね。)

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皆さんこんにちは!
千葉ジェッツプロジェクトです。
今年の千葉ジェッツプロジェクトでは、12月に行われる冠試合を盛り上げるため、千葉ジェッツプロジェクトメンバー、総勢45名の学生が一丸となって活動しています!
現在、7月20日に行われる千葉ジェッツ夏のイベント企画に向けてメンバー一同、力を入れて取り組んでおります。

7月20日のイベントではみなさんも是非参加してくださいね!

イベントの詳細
①夏に向けてシェイプアップSTARJETSとエクササイズ!
②千葉ジェッツからの挑戦!プロと3×3対決!

1.人数
①10組20人
②30人

2.集合時間
①10時10分~10時20分受付
②11時
受付

3.集合場所
どちらも千葉商科大学の噴水前

企画内容
①STARJETS直伝簡単エクササイズ!
②3×3の試合をして勝ち上がったチームがジェッツの選手と対戦!
☆優勝チームには賞品プレゼント

お問い合わせは
b1a0144@cuc.ac.jp
若松大幹まで

皆さんのご応募お待ちしてます。
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