学部長の吉田優治です。
本日は、オープンキャンパスです。写真は、安藤准教授(マーケティング担当)と4年生母里さんが、702教室で学部説明しているところです。現在、模擬授業、個別相談、キャンパスツアー等が行われています。
本日以降でも、大学、学部、入学審査についてのお問い合わせは入学センターまでご遠慮なくどうぞ。次回のオープンキャンパ(最終回)スは9月30日(日)です。
学部長の吉田優治です。
本日5日、一般社団法人全日本ブライダル協会の理事会が都内ホテルで開催され、サービス創造学部学部長として理事に選出されました。会長の桂由美特命教授、元観光庁長官で内閣官房参与の溝畑宏氏、ブライダル業界各分野の代表者の皆さんと一緒に我が国のブライダル状況について議論しました。
ブライダル業界を活性化するためというより、少子化の進む我が国の現状を踏まえ、若者に結婚の意味をどのように伝え、日本文化としての結婚式をどのように展開していくかという議論が中心でした。ビジネスという枠組みを超えて、「ブライダルで日本を変えたい」、「若者たちを幸せにしたい」という参加者の熱いマインドに心動かされました。
サービス創造学部にとって、ブライダルは魅力的なサービス創造の領域です。全日本ブライダル協会で学んだことを、学部教育に活かしていきたい。ブライダルを通じて、一人でも多くの人々に幸せになっていただきたい。本気でそう思いました。
よし!
学部長の吉田優治です。
サービス創造学部の4年生・高梨愛子さん、3年生・須賀智宣くんの2名は、本日、上海立信会計学院大学への交換留学生として旅立ちます。12月末まで、語学集中講座、正規科目を履修します。たくさん学んで、たくさん体験して、たくさん友達つくって欲しいと願っています。
写真は、今年2月に上海立信会計学院で交換留学について協議した際の島田学長と唐学長です。私も同席しました。
高梨さんは「千葉ジェッツプロジェクト」、須賀君は「旅行プロジェクト」のリーダー。学部で大活躍の学生たちです。二人には留学報告をしてもらう予定です。ご期待ください。サービス創造学部は、夢多い学生たちに学びの機会をふんだんに提供し続けたいと思います。
学部長の吉田優治です。
この写真は、「Hawaii.jp」に掲載された写真です。(出典:http://www.facebook.com/hawaii.jp)
この写真を見た瞬間、こんなロマンチックで透明感あふれる波が寄せるHawaiiに行って、人生はじめての波乗りをしたくなりました。なんだかワクワクしませんか。
心地よさ、快適さ、利便さ、安心・安全の提供を「サービス創造(Service Innovation)」というなら、この写真はまさにサービス創造ではありませんか? サービス創造したのは、この写真を撮った人、この写真を掲載した人、この写真そのもの・・・。人が行った「こと」がサービス創造するのか、写真という「もの」がサービス創造するのか。
サービス創造学部でサービス創造を学んで、たくさんのサービス創造をしませんか?
学部長の吉田優治です。
学部主催の国際交流セミナー(27日~30日)に参加した学生たちが、羽田空港、成田空港、茨城空港からそれぞれ帰国しました。日本人学生や留学生SAも多くのことを学びました。この時期、国境を越えて学生たちが交流できたこと、セミナー企画者の一人としてうれしく思います。来年は募集を欧米大学にも広げたいと考えています。
セミナーが終了した木曜日夜には、サービス創造学部との連携を模索するフィリピンの大学学長とお会いし、今後の国際交流の可能性についてディスカッションしました。
9月3日には学部運営委員会、そして9月10日には学部教授会が開かれます。会議では、9月21日に始まる秋学期についてばかりでなく、中長期にわたる学部教育戦略についても話し合います。
私たち学部教職員の願いは、学生たちがサービス創造人として成長すること。サービス創造学部は進化を続けます。
学部長の吉田優治です。
本日からサービス創造学部主催、JTB・HIS協力「日本語で学ぶサービス創造国際交流セミナー:学生が創る東京観光(3泊4日)」をスタートさせます。海外で日本語を学ぶ学生7名(中国、台湾)、本学留学生3名(中国、韓国)、学部学生6名、教員2名(学部長、石井専任講師)、職員2名(鈴木課長、岩野職員)が参加します。教職員を含め参加者全員が大学合宿所に宿泊。今回のテーマは、「新たな東京観光の創造」。公式サポーター企業のJTB、HISにもご協力いただき、既存の外国人旅行者向け東京観光を超えた観光モデルを創造します。教職員グループからも新たな東京観光モデルを提案する予定です。インバウンド観光客の拡大をめざす我が国の観光事業にも何らかの提案が出来ればと考えています。こうした際に、公式サポーター企業51社の存在は学部の強みです。ただただ、感謝、感謝です。
昨年、「学生旅行プロジェクト」が企画した台湾・淡江大学訪問に同行した際、日本語学科で学ぶ多くの台湾学生たちが日本に高い関心をもち、日本企業との接触、日本学生たちとの交流を望んでいることを知りました。そこで今回の「日本語で学ぶ国際交流セミナー」を思いつき、企画をした次第です。
サービス創造学部はグローバル人材育成のために、語学関係科目、海外事情特別講義のほかにも、協定学部である上海立信会計学院「経済貿易学部」との多様な交流、台湾淡江大学との交流、モーニングクラスでのKevin’s Aloha Cafe(下写真左)や上海チャイニーズCafe(下写真右)、学長ゼミ(GPAC)への参加、提携大学への語学集中講座参加などを積極的に推進してきました。秋学期からは上海立信会計学院への2学生派遣も予定しています。
さらにカナダやオーストラリアへのワーキングホリディ参加、フィリピンへのボランティアツアーや語学講座への参加、海外インターンシップ参加など、元気な学部学生たちが次から次に海外に飛び込んで行っています。教員たちの海外学会における報告なども積極的です。
今月30日には、フィリピンの大学学長と面会し、連携の可能性を探ります。世界市民としてのマインドを育成し、世界で戦える人材を育成するためには、さらにグローバル人材育成プログラムを充実させたいと考えています。
今頃、学生と職員が、羽田空港や茨城空港のロビーで海外からの学生の到着を待っています。そろそろ私も出動です。今夜はウェルカムパーティーです。「パーティプロジェクト」の学生たちがすでに準備を始めているとのこと。この国際交流セミナーが成功しますように。
学部長の吉田優治です。
サービス創造学部の「公式サポーター企業」は現在51社。学部教育の「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」機会に力強いご支援・ご指導をいただき、学部の教育力向上に貢献していただいています。私たちは、公式サポーター企業とともに「日本のサービス」、「日本の大学教育」を創造します。下のURLは「公式サポーター企業」リストです。http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/supporters/index.html
この秋、サービス創造学部は、公式サポーター企業がサービス創造を盛り込んだサービスや商品を互いに紹介し合い、企業間で新しいビジネスを創造していただくための「サービス創造倶楽部」を新たに企画しています。
学部が企業間連携のためのプラットフォームをつくります。きっと日本ばかりでなく、世界のサービス創造に貢献するイノベイティブなアイディアが次々に誕生することでしょう。この秋、公式サポーター企業とサービス創造学部の動きに注目ください。
学部長の吉田優治です。
サービス創造学部は、1年次必修科目「フィットネス」を公式サポーター企業「セントラルスポーツ㈱」の市川、本八幡、錦糸町、青砥のジムで開講しています。大学が正規科目でスポーツジムを利用するのはわが国でも初めての試みです。学生たちは、科目履修後も、首都圏のセントラルスポーツ各店を法人割安価格で利用することが可能です。
学生は、営業時間の朝8:30~夜23:30までセントラルスポーツで★「トレーニングジム」、★「プール」、★「スカッシュコート」、★「スタジオプログラム」、★「サウナ」、★「ジャクジー」などを自由に利用できます。特別な受講料は必要ありません。
★トレーニングジムには、ウェイトマシン、有酸素マシン、フリーウェイトなど充実した機器が設置されています。★プールでは自由水泳のほかにクロール、バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、水中アクアビクスなどのレッスン受講が可能。さらに★スタジオプログラムでは、エアロビクス、ラテンダンス、ヒップホップダンス、ヨガ、太極拳、ストレッチ、ボディーバランス、リラクゼーションなど豊富なレッスンに参加できます。
学生は、ジム利用時に学部カラーのビタミン色のリストバンドを腕にはめます。各種の指導資格を持った各店2名のジムトレーナーが客員講師として学生たちの手助けをしてくれます。学生たちは、こんなにたくさんの選択肢のなかから自分に合ったプログラムを選び体を動かします。サービスを受けることも学びの一つです。
サービス創造学部は、
★フィットネスだって、★公式サポーター企業51社との連携だって、★多様なプロジェクト活動だって、★必要を感じてからスタートする語学学習だって、★10:40の始業時間だって、★始業前のモーニングクラスだって、★日本語で行う国際交流だって、★予備校に偏差値を付けさせない入学審査だって、★しつこいぐらいの就職支援だって、★抜群の就職実績だって、
伝統的大学教育と差別化した、魅力的な学習機会と学部運営を提供し続けています。伝統的な大学教育じゃ、もう日本を変える人材、世界に通用する人材育を育てられないと思う!
どうよ?
学部長の吉田優治です。
サービス創造学部は、サービス創造を「学問から学び」、「企業から学び」、「活動から学ぶ」機会を提供しています。学問知、実践知、行動知を学ぶことを通じてサービス創造のマインドと発想を習得します。伝統的講義中心の大学教育を超える新たな試みです。教員個人の試みとしてではなく、学部が組織的に取り組んでいることが特徴です。
写真は、2009年9月に企画実施したJTB共催「学生的上海ツアー」です。このツアーでは、上海立信会計学院大学の学生たちと企画して700名参加の日中交流LIVEを実現しました。中国の大学に日本の旅行代理店のツアーが入るのは初めてのことだったんです。これが学部のプロジェクト第一弾。当時1年生(現4年生)たちはよく頑張りました。
現在活動中の学生プロジェクトは以下の通りです。
【オフィシャルプロジェクト】
★千葉ロッテプロジェクト
★パーティープロジェクト
★旅行プロジェクト
★学部キャラクタープロジェクト
★千葉ジェッツプロジェクト
★エンターテイメントプロジェクト
【その他のプロジェクト】
★学部野球チーム「Service Innovators」発足
★ウェディングファッションショー :学生による「Our Wedding」の企画運営
★ダンスプロジェクト :学生による「復興支援ダンスナイト2012」の企画運営
★CUCウェデイングプロジェクト :新スタイル「University Wedding」の企画運営
★情報発信フリーペーパープロジェクト :学内情報を学内外へ発信
この他にも、「プロジェクト実践B」の授業では、商品開発プロジェクト立ち上げの準備が進行中。サービス創造学部は、学生たちに繰り返し、繰り返し何度でも活動チャンスを提供し続けます。学生には、こうしたチャンスを掴むこと、さらには自分でチャンスを創ることが求められています。
私は、「人は学ぶことを通じて成長する」、そして「人は活動しただけ成長する」と確信しています。