学部長の吉田優治(経営学)です。
昨日はオープンキャンパスに多くの高校生・保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。皆様にお会いできたこと、新学部関係教職員一同たいへんうれしく思いました。質問やコメントなどがあればご遠慮なく新学部事務局(大学代表電話:047-372-4111)までご連絡ください。
学部長の吉田優治(経営学)です。
昨日はオープンキャンパスに多くの高校生・保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。皆様にお会いできたこと、新学部関係教職員一同たいへんうれしく思いました。質問やコメントなどがあればご遠慮なく新学部事務局(大学代表電話:047-372-4111)までご連絡ください。
学部長の吉田優治(経営学担当)です。
昨夕、サービス創造学部がTBSラジオ 2008年9月9日 「荒川 強啓 デイ・キャッチ! うわさの調査隊」に登場しました。
以下で番組が視聴できます。音質は良くありませんが、聞き逃した方は、録音したものを(しばらくの間)置いておきますので、ダウンロードしてお聞きください。サービス創造学部の話は、番組の4分50秒前後からスタートします。
以下の「うわさの調査隊」のサイトは、取材をされた長田 新さんのHPです。
http://homepage2.nifty.com/osadashin/uwacyo.htm
サービス創造学部は、多様な情報発信をこれからも積極的に行い、学部の理念、教育システム、そして研究についてご理解いただけよう努力したいと考えています。
学部長の吉田優治(経営学)です。少し長くなりますが。
昨日、家族と近くのホームセンターに買物に行きました。「定価6~7万円のある商品を20個まとめ買いしたら、値引きがあるのでしょうか?」と社員の方に尋ねました。「申し訳ありませんが、当店ではそうしたサービスはしていません」との回答に、「企業相手の窓口はないのですか」と再び尋ねると、「スモール・ビジネス部門があります」とのこと。担当者と話がしたいとお願いしましたが、「あいにく担当者は手が離せない仕事をしているので、ご自宅から担当者にメールをしてください」とのこと。「電話ではダメなんでしょうか?」との問いに、「ルールですのでメールでお願いします。その際にはお客様の実印を押したプロフィール票の提出が必要になります」とのこと。「相談するだけでもこうしたプロセスを踏まなければ担当者と話しさえ出来ないのですか?」。社員は「申し訳ありません」と頭を下げ、メールアドレスの入ったメモを私に手渡しました。どうしてこんな接客サービスになってしまうのだろう。
レジを通って駐車場に向かおうとしていると、首から調査員という名札を付けた30代の男性が近づいてきて、「当店のサービスについてアンケートをさせていただきたいのですが、どうぞこちらへ」とコンピュータが5・6台設置されたコーナーヘ。調査員はコンピュータの操作法を教えてくれた後、どこかへ立ち去り。一人残されてコンピュータへ入力作業。仕事柄どんな調査をするのか興味があったので丁寧に入力作業。10分を過ぎた頃に、長男から「どこにいるの?早く帰ろう」と携帯電話。「今15問目なのですが、全部で何問あるんですか?」と近くの係員に尋ねると、「全部で45問です」。あと20分もかかると判断しアンケートを中止。サービスマインドをもった人材と、サービスが織り込まれたシステムづくりが重要なのではと感じました。
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。このブログを通じて、多くの方々に「サービス創造学部」をご理解いただきたいと願っています。これからもどうぞよろしくお願いします。
本日(9月4日)14:00から、Galleria商.Tokyo(丸の内サテライトキャンパス)において新学部開設についての記者会見を予定しています。これまで大手新聞社を含む約20社から参加申し込みをいただいています。公式サポーター企業の関係者も多数同席していただく予定です。島田晴雄学長から新学部開設について、学部長の私から学部の教育について説明させていただく予定です。
「サービス創造学部」は、これからも積極的に情報発信していきたいと考えています。記者会見の模様については、本日中に報告したいと考えています。