投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

DININGのサンドウィッチメニュー監修者、浅本充氏が「 NY esquire 誌」でAround the world 2016に選出される!

「サービス創造学部」学部長、「HUB & DINING Bureau」 プロデューサーの吉田優治です。

The  University DININGの「ベーカリー&コーヒー」カウンターで販売している各種サンドウィッチのメニュー監修をしていただいた「自由が丘ベイクショップ」代表、浅本充氏。2月16日発売の「NY esquire magazine March issue」でAround the world 2016のひとりに選ばれました。受賞おめでとうございます。日本からは3人選出されました。

授賞理由のコメントでは、「Keep an eye on him to see what he cooks up next.(彼が次にどんな料理をするのか目を離さないで)」と高く評価されました。これから一緒に特別企画します。お楽しみに。

浅本さん雑誌

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◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業 http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23

最新学部パンフレット :http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

大学広報誌「Inside」 :https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

「新潟薬科大学」職員として頑張る学部3期卒業生!仕事のできる学生想いの大学職員になると思います。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

17日(水)、新潟薬科大学で「サービス創造学部と大学改革」について講演する機会をいただきました。サービス創造学部が、学部設立からわずか7年間で多くの方々から関心を寄せていただけるようになったこと、学部長として大変うれしく思います。

うれしいことに新潟薬科大学の教務課職員として頑張る本保貴紀さん(石井ゼミ、写真中央)にも会いました。昨年3月にサービス創造学部を卒業した学部OBです。元気に笑顔で働く学部卒業生の姿に接し、これからも多くのサービス創造人材を育成していくことが、学部教職員に与えられた使命だと改めて認識しました。

写真左は木田正則法人本部事務局長、右は川崎加津弥法人本部事務局財務部長。講演会後の懇親会で記念写真。がんばれ、サービス創造学部の卒業生! きっと仕事のできる学生想いの大学職員になると思います。

新潟薬科大学1

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スタンフォード大学、UCデイビス校、UCバークレー校訪問の教職員4名からの報告会!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

経済産業省の採択事業として、サンフランシスコ周辺の大学訪問をした学部教職員4名から、各大学のDININGやHUBにおける「In-Campus Real Business Learning」や「Student Job」についてのタスクチーム報告会。

教職員4名にとって今回の海外出張はかなり刺激的だったようです。後日、正式な報告会を学生や教職員を対象に開く予定です。教職員の発想が学部教育を創造する力です。

経済産業省SF報告会 経済産業省SF報告会2

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学部2年生「黒沢禎富くん」、ダブルディグリープログラムで1年間上海留学!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

ダブルディグリー在学期間4年間で千葉商科大学と上海立信会計学院(大学)の両大学から学位を取得する「ダブルディグリープログラム」に挑戦している学生4名です。2月26日から1年間にわたり上海立信会計学院に留学します。

サービス創造学部2年生の黒沢禎富くん(右から二人目)を含む4名は、これまで各学部のカリキュラムと同時に語学や中国事情について特別プログラムも学んできました。留学レベルの中国語試験にも合格。上海立信会計学院「経済貿易学部」はサービス創造学部の提携学部。黒沢君はこの同学部で1年間にわたり学ぶ予定です。この笑顔なら大丈夫。たくさん友達つくって、たくさん学んで来てください。

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フードサービス・フィールドワークツアー@京都

専任講師の中村聡宏です。

サービス創造学部では、経済産業省助成事業として、「In-Campus Real Business Learning」と銘打ち、複数のプロジェクトが進行中です。昨年5月にオープンした「The University DINING」をプロデュースするTRANSIT GENERAL OFFICEとともに経営改善を考える「フードサービスプロジェクト」もそのひとつ。

その一環として、2月9日〜11日の2泊3日の行程で、京都へフィールドワークに行ってきました。学生たちとともに、京都で人気の大学学食や、企業から提示された施設を訪問し、「The University DINING」の改善に向けたヒントを探ってきました。

東京駅を出発!

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京都に到着して、最初の訪問地は京都精華大学。美術系大学ということで、キャンパス内に学生の製作物が多く華やかです。学生食堂のメニューボードも学生による手作り。学長・学部長や、また、学食で働くみなさんの似顔絵が飾られていました。

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メニューは多彩で価格はリーズナブル。地元農家と提携した生野菜の量り売りも人気メニューのひとつ。

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夜は、京都大学吉田キャンパス内「カンフォーラ」で試食会。ジャズが流れるガラス張りのオープンなおしゃれスペースの奥にはカウンターバーも。ゆったりとスペースを確保した座席は、客同士の視線が合わないように設置されており、落ち着いた時間を過ごせます。

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ボリュームの割に価格もリーズナブル。スイーツも含めてメニューも大変多く、飽きがこなそう。

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2日目のランチは、同志社今出川キャンパスの「アマーク・ド・パラディ寒梅館」を訪問。アツアツの料理を待つために行列ができますが、明るいスタッフたちの大きな声と面白トークで、お客たちにも笑顔がいっぱい。

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黒板に書かれたメニューは、「選びやすい」と学生たちも感心。その他の情報も親しみやすく読みやすいと好評だった。

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ボリュームあるランチは、ドリンクとセットでリーズナブル。

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席が細かく仕切られていることで、席の回転がよく、ゲストの流れが保たれています。

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ランチのあとは、2014年にオープンした東山の新名所・将軍塚青龍殿へ。京都市内が一望できる大舞台に、吉岡徳仁氏によるデザインの「ガラスの茶室」が展示されています。美しいフォルムの茶室、それを取り囲むガラスのベンチ、まわりにできる光と影の美しさ、さらには京都の街を見下す絶景は一見の価値あり、です。

この山には数多くの桜と楓が植えられており、知る人ぞ知る春秋の名所となっていたが、市内からのアクセスは徒歩40分以上、タクシーで10分程度と、決して利便性は高くない。しかしながら、ガラスの茶室がメディアに取り上げられたことで観光客は激増したといいます。市川・国府台の丘の上まで、外部顧客を呼びこむためのヒントも。

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夜は、TRANSIT GENERAL OFFICEプロデュースの「IZAMA/居様」を訪問。大学生たちが普段体験することが少ないような、大人の雰囲気漂う和食メインの店舗でしたが、学生向けのオリジナルセットでおもてなしいただきました。

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最終日は、岡崎公園にできた蔦屋書店へ。スターバックスや、京都モダンテラスなど飲食店併設型のおしゃれ書店で刺激をもらいます。

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昼過ぎに、東京へ向かって出発。フィールドワークツアー最後は、青山のTRANSIT GENERAL OFFICE本社を訪問し、フードサービスセミナーを受講しました。

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京都の3日間を振り返りながら、同社プロデューサーと学生たちでディスカッション。また、The University DININGが誕生する前の初期の企画書をみせていただくことで、コンセプト段階から最終的に完成するまでの過程を垣間見ることができ、学生たちはDININGをこれまで以上に身近に感じることができたようです。

学生からも、数多くの質問が途切れることなく続きました。フィールドワークやセミナーを通じて、The University DININGの経営に興味を深めた学生たち。ハードながらも、学びいっぱいの3日間になりました。

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「フォトロゲ」、って知ってますか?

「サービス創造学部」学部長 & 「HUB & DINING Bureau」プロデューサーの吉田優治です。

Buraeu Student Manager候補者の学生メンバーが中心になって企画した「フォトロゲ」!

「The University DINING」からスタートして戻ってきます。DININGと大学周辺の市川エリアを知ってもらおうと学生メンバーたちが企画してきました。詳しくは以下をクリックください。

★ここクリック: http://www.cuc.ac.jp/social_contribution/news/2015/photoroga.html

フォトロゲ2

 

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学生、教員が「ALSOK塾」!Kickyが記事UP!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業「綜合警備保障株式会社」の新入社員教育は、警備を担当する人材を育成するため厳しいプログラムで知られています。学生と今井准教授、中村専任講師が挑戦しました。

テレビ番組でこの新入社員教育を見た私が同社にお願いして学部学生用のプログラム「ALSOK塾」をつくりました。すでに学部1・2・3期生が受講し、この研修をきっかけに大きく成長して今も社会で活躍しています。

「初動全力」「凡事徹底」、サービス創造の基本のひとつです。研修所の教官の皆さま、ありがとうございました。

学部インハウスメディア「Kicky」:ここクリック http://kickycuc.jp/others/topics037/

Kicky ALSOK塾

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テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」でコメント!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「NHK」朝のニュース特集に続き、今度は「テレビ東京」の人気ビジネスニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」にThe University DININGが取り上げられコメントさせてもらいました。

The University DININGづくりに総合プロデューサーとしてご協力いただき、DININGの運営をお任せしている公式サポーター企業「Transit General Office Inc.」の中村社長(学部特命教授)へのインタビューコメントもあり、「The University DININGをとがらせたい」というメッセージは伝わったと思います。時間の都合で「DININGや今秋オープンのThe University HUBを学生の学びの場にしたい」という想いは次の機会に改めて取材していただければと思います。

現在、経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採用された事業プログラム「In-Campus Real Business Learning」で学部教職員4名がサンフランシスコ周辺の大学を訪問しています。海外の大学を超えるReal Business LearningをDININGとHUBをプラットフォームに展開していきたいと考えています。

いま、大学の新たな教育サービスの創造にチャレンジしています。WBSDINING

WBSDINING3

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DININGの次はHUBづくり、またまたスゴイことになってきました!

「サービス創造学部」学部長、HUB & DINING Bureauプロデューサーの吉田優治です。

瑞穂会館をリノベーションしてつくる「The University HUB」。

本日は、HUB & DINING Bureau、空間デザイン設計のLINE、イラストレーターの鈴木直之さん、CM(コンストラクションマネジメント)の乃村工藝、内装工事の乃村プロダクツ、Bureau Student Manager候補学生たちが集まりHUB会議。ロゴマークの一次選定、リノベーション費用の予算内圧縮、建築法規上の検討、全体調整を行いました。凄いHUBが出来上がります。

The University DININGのロゴマークも作っていただいたグラフィックデザイナーの鈴木直之さんからは、「ネットワークが接続される場所」や「HUBを拠点に拡張、繋がる」などのHUBの持つイメージを基に作成されたロゴマークやその展開イメージを複数提案いただきました。この段階でワクワク感MAX状態。体が燃えてくるのがわかりました。ロゴマークひとつでHUBにストーリーが織り込まれていくプロセスに立ち会えることを経験。

次の会議では、Transit General Officeの中村社長(学部特命教授)とUniversity Storeについて協議の予定です。またまた凄いことになってきました。

昨夜サンフランシスコに旅立ったBureau関係者4名に続き、急遽、私もNew York、そしてフロリダ大学のあるGainesvilleへ出張することになりそうです。いづれもリノベーション完成後にHUBで学生教育をどのように展開するかの調査のため。The University HUBは、9月下旬に一次リノベーションが完成する予定です。

HUB会議20162009

 

【速報】サンフランシスコに向けて学部教職員4名、羽田から飛び立ちました!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

8日(月)午後の学部教授会を終えて、9日(火)00:05羽田発JAL002便で西尾教授、今井准教授、ケビン・ミラー専任講師、石川学部事務課長4名がサンフランシスコへ旅立ちました。

スタンフォード大学、UCデイビス校。サンフランシスコ州立大学などを訪問して産学連携、In-Campus Real Business Learningなどについて大学関係者と意見交換をします。経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」プログラムのアクティビティーです。現在リノベーション工事中のThe University HUBの企画運営にも活かされます。

この笑顔。いいね。やるよ!

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