投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

MOONEYESが「24回横浜Hot Rod Custom Show 2015(12月6日)」に学生6名ご招待!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業「MOON EYES」が企画主催する「第24回 ヨコハマ ホット ロッド カスタムショー2015」が12月6日(日)パシフィコ横浜で開催されます。会場にはアメリカの自動車とオートバイのカスタムカーがそれぞれ何十台も展示され、入場者は毎年数万人。昨年、ユニバーシティーアワーで私と対談していただいた同社代表のシゲ菅沼さんが企画運営の総責任者です。LAと横浜本牧にある「MOONEYES」のサービス創造を思う存分に味わうことが出来ます。

同社から招待券チケットをいただきました。抽選で学部学生6名に入場券(当日券3900円)をプレゼントします。希望者は12月3日(木)15:00までに本館2階の教務課サービス創造学部カウンターで申し込んでください。転売することはできません。当選者には後日感想をここで掲載させていただきます。当選者の発表は学部オフィスより3日(木)17:00に直接連絡します。

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「丘の上に埋めた種に、また花が咲いたよ、咲いたよ」!「もうひとりの君」CD化決定!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

桐生南高校とサービス創造学部の共同企画「サービス創造熱血講座」から生まれた近藤薫作詞作曲「もうひとりの君」のCD化が本日決定しました。

「もうひとりの君」は、「音楽を創る」をテーマに第4回目の講座で高校生たちにお話しいただいた音楽家の近藤薫さんが桐生南高校の学生たちにプレゼントした楽曲で、サービス創造学部が近藤薫さんと原盤権を共同所有し、今回CD化が実現しました。

「未来は一つじゃない、でもたくさんあるわけじゃない。だからよく見てよ、間違えてもいい、自分の目で選んでこう。」

「丘の上に埋めた種に、また花がひとつ咲いたよ、咲いたよ」

「がんばってきて、でも無理はしないで、そうもう一人の君に伝えて」

このプロモーションビデオは、「映画を創る」をテーマに第3回の講座でお話いただいた桐生出身の映画監督、草野さんに作成協力していただきました。The University DININGや大学キャンパス内での撮影は朝から夜まで約10時間以上にも及びました。参加した学部生たちはその撮影現場からもサービスづくりの厳しさと熱さを学ばせて頂きました。

9月には高校生と大学生の各3組が「もうひとりの君」を一人でも多くの人に伝えるにはどうすればいいのか高校体育館で発表会をしました。高校のボランティアグループ「JRC」は、手話でこの曲を伝えることを提案し500名の前で実演してくれました。感動でした。

今回CDには、近藤薫さんの歌とともに桐生南高校の生徒さんの合唱バージョンも収録される予定です。来年の3月1日の卒業式までにCDを完成して卒業していく学生たちに届けられればと思います。卒業式で一緒にこの歌を歌えたら最高。この熱血講座の立ち上げに尽力いただいた、同校OBの佐瀬守男特命教授も荒木重雄特命教授もきっと一緒に歌ってくれることでしょう。

千葉商科大学も桐生南高校も丘の上にあります。多くの若者たちがこの丘で学び、大きく花を咲かせることを誰もが願っています。熱血講座近藤講堂

体育館2

体育館3

「The University DINING」で300名規模のParty!

「サービス創造学部」学部長 and HUB & DINING Bureauプロデューサーの吉田優治です。

キャリア教育センター主催のPartyスタート直前。大学全体の就職指導にご協力いただいている「アライアンス企業600社」の方たちとの懇親会。素敵なDININGを使いこんでください。DP1 DP2 DP4 DP5

 

 

笑顔の「ASIAN CAFE」は大繁盛!「コミュニティーカフェプロジェクト」

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

学生たちが豆選びからこだわり続けた「ASIAN CAFE」のコーヒーを飲みました。この後味が「ASIAN」なんだと納得のコーヒーでした。一杯のコーヒーを提供するまでのプロセスを「コミュニティーカフェプロジェクト」の学生たちは学びました。

なによりのサービスは、学生メンバー全員の素敵な笑顔。学生がまた成長しました。教員としてとても、とてもうれしい瞬間です。ASIAN CAFE2ASIAN CAFE1

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

最新学部パンフレット:http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=1

 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/

 

学部が情報発信体になるために進化し続けます!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「学部が情報発信体になる」、サービス創造学部を開設する前から、プロ野球をはじめとするスポーツビジネスで大活躍の荒木重雄特命教授から教えていただいた学部戦略、マーケット戦略、教育戦略、情報戦略のヒントです。メディアに取材してもらっての情報発信とともに、地道に私たち自身が情報を発信し続けることも重要だと考えています。

7年前の学部創設とともに学部公式ブログ「サがつくブログ」を立ち上げました。学部教育の現場から学部教職員が情報発信し続けています。そして学部教員が学生指導への想いを込めて描き続けています。月単位の閲覧数は平均で1万回以上。高校生が学部選びをする春先から秋口にかけては閲覧数は2万回弱に跳ね上がります。  ★学部公式ブログ「サがつくブログ」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/

そして2年前に学部インハウスメディア「Kicky」をスタートさせました。ワクワクするという英俗語「Kicky」とメディアを名づけ、プロのライターに2.5者目線で学部教育を取材、記事作成、WEB編集してもらっています。「サがつくブログ」では説明しきれない学部教育について情報発信し続けています。「Kicky」には以下のような特色あるページが並んでいます。学部案内にも匹敵する内容だと思います。

★150人以上の講師陣 http://kickycuc.jp/faculty/

★ピックアップ http://kickycuc.jp/others/

★学部長ヨシダ、想いを語ります。 http://kickycuc.jp/dean/

★学生プロジェクト http://kickycuc.jp/projects/

★サービスの達人たち。http://kickycuc.jp/interviews/

★アネックス(学生編集) http://kickycuc.jp/annex/

★大学の今を伝える【Kicky編集部】facebook版 https://www.facebook.com/kickycuc/

K &サ 1これからどんな形で学部情報を発信していくか、大学全体の情報発信にどう戦略的にかかわっていくのかについて検討を続けていきます。スマホ対応も課題の一つです。秋学期から「学部メディアプロジェクト」がKickyでの情報発信を模索し続けています。学生や卒業生、公式サポーター企業を巻き込んで「学部が情報発信体になる」ことをめざします。

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

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公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/

次はASIAN CAFEを企画運営!「コミュニティーカフェプロジェクト」

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

次から次に、学生たちが動きます。「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」、そして「活動から学ぶ」が学部における学びの流れです。

次は明日から2日間「コミュニティーカフェプロジェクト」が企画する「ASIAN CAFE」です。

先ほど「コミュニティーカフェプロジェクト」の学生たちがカフェオープンの挨拶に学部長室にやってきました。今年は「ASIAN CAFE」と12月にクリスマスカフェ「ENTOTSU」を企画運営とのこと。やる気全開でした。いいね。

特別アジアンカラーの「サービス創象くん(小象)」も作成しました。小冊子を作成して4年間のプロジェクトの歩みも振り返っています。指導は、中小企業診断士の鶴見特命講師と情報担当の仲野専任講師の2人です。

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学部メディアプロジェクトから学部長取材申し込み!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

「学部メディアプロジェクト」の学生メンバー2人から学部長への取材を申し込まれました。何をどのような視点から取材したいのか、どのようなメディアから情報発信するのか、読者対象はどのような年齢層、性別なのか? そして取材を通じて何を明らかにしたいのか? もう一度、取材の企画書を作成し直して提出してくださいとお願いしました。

やる気を整理するよう指導しました。さらにこの取材にどんなサービスの創造が織り込まれているのかが学部オフィシャルプロジェクトの勝負どころだと話しました。

このプロジェクトは、大手広告代理店「博報堂」の買物広告製作所長&クリエイティブディレクターとして活躍した西尾教授、そして同社コピーライター&クリエイティブディレクターの山内特命講師という豪華な教授陣が7名のプロジェクト学生を厳しく指導しています。これまで千葉ロッテマッチデーにスタジアムバックボードで流した動画、昨年の学部プロモーションビデオなどを作成してきました。

写真は深沢君(左、2年生)と横川君(右、2年生)です。学部メディアp1

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The University DININGから!

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経済産業省採択「In-Campus Real Business Learning」の朝会議!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

毎週火曜日の朝、経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択されたサービス創造学部「In-Campus Real Business Learning」の会議を開いています。

政府の成長戦略の目玉が「サービス関係人材育成」。他大学に先んじてスタートさせたサービス創造人材。「In-Campus Real Business Learning」は、大学でReal Business をする企業からサービス創造を学び、ともにサービスを創造するという「やってみる、という学び方」。

現在、「The University DINING」の総合プロデュースやフードサービスを担当する「Transit General Office Inc.」、DININGのメンテナンス担当の「ALSOLビルサービス」、来年開業予定のThe University HUBに入居予定のコンビニ「ミニストップ」と連携教育について協議中です。今後、参画していただく公式サポーター企業は拡大予定です。

昨日からこのプログラムに参加するが学生の募集がスタートしました。サービス創造学部の学びは進化し続けています。

また正規科目「キャンパスマーケットプロジェクト」も経済産業省に事業採択されました。公式サポーター企業「資生堂」「ぴあ」にご協力いただき、若者マーケットに対する経営戦略、マーケティング戦略について学生12名とともに調査研究が進んでいます。経済産業省TF

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

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公式サポーター企業http://www.cuc.ac.jp/cucnyugakuannai2016/#page=23
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「100年続くレストラン」、公式サポーター企業「Quals」!

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業「Quals(クルオス)」は公式サポーター企業57社のうちの1社です。新潟上越市の本店を含め6店舗でイタリアTRATTORIAを経営しています。最初に南青山6丁目の「イルパチョコーネ」を訪れたのは、上越教育大学の清水先生に紹介されて。おいしいイタリア料理とおもてなしに心ひかれ公式サポーター企業関係者や友人、家族と豊かな時間を過ごさせてもらっています。

本店で頑張る高波社長、取締役総括シェフの高橋さんをはじめ多くの従業員の方々は昔からの友達のよう。学生たちにこんなサービスを学ぶ機会をいただこうと公式サポーター企業になっていただきました。高波社長にはユニバーシティーアワーでも学生900名に講演していただきました。

この日曜日、「イルパチョコーネ」開店17年目の周年パーティーが開かれ、家族で参加させていただきました。冒頭、山本店主から挨拶がありました。感動しました。こんな発想でおいしい料理やおもてなしをしてくれていたんだと思うと目からうろこが落ちるようでした。

「100年続くレストランをめざしています。今僕たちはそのうちの17年間をお客様と一緒に過ごしてきました。もっと頑張り続け、100年続くレストランを支えてくれる人たちに仕事を引き継いでいきます。これからもよろしくお願いします。」

いまを戦い、競争に打ち勝つために毎時間・毎日努力しているつもりでしたが、「100年続くレストラン」の話を聞いてもっと豊かに、もっとゆっくり時間をかけて、もっと多くの人たちとサービスを創っていくことの大切さを教えていただいたようです。サービス創造学部も「100年続く学部」です。

この店を紹介してくれた清水先生は、私が大雪の日に新潟上越市の本店に高波社長を訪問して公式サポーター企業になっていただくその日の朝に病に倒れ、今も病気と闘っています。先生のご回復を心からお祈りするとともに、Qualsの方々からこれからもサービスを学び続けたいと願っています。

写真前列左から、高橋取締役総括シェフ、山本店主、橋本シェフ、後列左から、新人の新潟生まれ山口さん、山形マネジャー。この笑顔、全員が食とサービスのプロフェッショナルです。周年パーティー1周年パーティー3周年パーティー2

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◆大学広報誌「Inside」 https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2014/04/05/18531

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 ◆サービス創造学部HP :http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/service/index.htm
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