「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
本日のユニバーシティアワーはサービス創造学部の担当です。新たに統一された バスケットボールBリーグの大河正明チェアマンにスポーツビジネスのサービス創造についてお話しいただきます。
公式サポーター企業「千葉ジェッツ」が天皇杯で優勝した直後、さらにBリーグ観客動員数で首位独走の状況での講演です。
今後の大学とプロスポーツとの連携についての手がかりがも得られるといいな!
写真は12月の千葉ジェッツマッチデーで大河チェアマンと観戦したときのもの。
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
「パーティープロジェクト」は、サービス創造学部の「活動から学ぶ」正規科目です。
学部オフィシャルプロジェクト「パーティープロジェクト」のメンバーは、パーティー企画運営から何を学びましたか? 学んだサービス創造のための発想力、サービス設計力、組織力、実現力などをこれからの活動や仕事に活かしてください。
サービス創造学部にとって「Hawaiian Party」 と「Yellow Party」は宝です。2017年度のパーティープロジェクトの新たなサービス創造に期待しています。
【Hawaiian Party 2016】
【Yellow Party 2016】
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
ハスッケトボール全日本総合選手権の天皇杯男子準決勝は昨日8日に代々木第一体育館で行われ、学部公式サポーター企業「千葉ジェッツ」が前回覇者「三河シーホクス」に81−75で勝利し、9日決勝戦への進出を決めました。エース冨樫の大活躍で試合開始から終始リード。夢にまで見た天皇杯決勝に進出です。
学部開設前の2008年に荒木重雄特命教授を通じてチーム支援を依頼してきた当時25歳の二人の若者の情熱に接して以来、サービス創造学部として千葉ジェッツから学び、応援してきました。
そして「千葉ジェッツ」は、サービス創造学部が開設された2009年秋にプロバスケットボールチームとしてスタート。同時に学部公式サポーター企業になっていただきました。学部オフィシャルプロジェクト「千葉ジェッツプロジェクト」が毎年12月のマッチデー(冠試合)を企画運営させてもらってきました。学部と一緒にここまで頑張ってきた「千葉ジェッツ」の快挙をこころから嬉しく思います。
集客や勝利するのに厳しい時代をくぐり抜け、島田慎二球団社長の卓越したマネジメント力で常勝球団に変身し、今シーズンBリーグでの集客もリーグ1位の実績をあげるまでになりました。
昨日、天皇杯準決勝を会場で応援してもう一つ嬉しかったのは、大学チア「glitter’s」のOG2名(MISAKI, RINA)と現役メンバー1名(NATSUMI)の3名が千葉ジェッツチア「STAR JETS」のメンバーとして天皇杯準決勝の舞台に立てたこと。3人のメインステージでのダンスを見て嬉しくなりました。
今日の天皇杯決勝はNHK Eテレで14:00から生中継の予定です。会場でTVの前で大きな声で「GO JETS 」!
学部インハウスメディア「Kicky」:http://kickycuc.jp/projects/projects039/
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
昨日(12月22日)、サービス創造学部の年末恒例「YELLOW PARTY 2016」が先月オープンしたThe University HUBの地下「CO-WORKS LAB」で開催されました。学部開設から続く、今回で8回目のパーティーです。詳しくは学部インハウスメディ「KICKY」やこのブログでも詳しい報告があると思われますが、手元にある写真で速報させていただきます。
学部オフィシャルプロジェクト「パーティープロジェクト」の学生メンバーの皆さん、夏の「HAWAIIAN PARTY」に続き、学部年末恒例「YELLOW PARTY 2016」の企画運営ありがとう。生き生きとした動き、心づかい、笑顔。プロジェクトの学生メンバーから学びました。参加した200名の学生、教職員と家族は、心からパーティーを楽しみました。
プロジェクト指導の松本准教授、Kevin Miller 専任講師、毎回の指導ありがとうございます。
大学チア「glitter’s」の皆さん、素敵なダンスをありがとう。MISAKI さんと立ち上げたglitter’sだから、ここまで成長した姿をまじかで見て感動しました。
参加いただいた学生、卒業生、教職員と家族、全員が「全てがすごく良かったね」と言って家路につきました。パーティーの企画運営も良かったし、参加者がみんな笑顔でした。学部開設して8年。こんなパーティーができる学部になったことを学部長として涙が出るほど嬉しく思いました。
世界一の学部パーティーでした。世界一のサービス創造学部にしよう。
*(上写真はTAKASHI MASANORI 撮影)
4年生の学生DJも大活躍。続く後輩DJもたくさんスタンバイOK状態です。
総合司会(左)はじめ40名を超えるパーティープロジェクトの学生メンバーが大活躍してくれました。
glitter’sのかっこいいダンス。いつもありがとう。新設の「DANCE & LIVE STUDIO」で思い切り練習してください。
プロジェクト学生たちが九十九里の海岸で流木を集めてきて、パーティーのためにこんなオブジェをHUB地下のROOM KOUSAKUで作りました。
*(上2枚の写真はKevin MIller 撮影)
「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。
経済産業省事業「産学連携サービス経営人材育成事業」に採用された「On-Campus Real BUsiness Learning」プロジェクトのひとつ「市場調査ユニット」に属する学生たち(1年生)が行ったアンケート調査の結果、なんと多くの学生たちに「寝たい」という欲求がかなり強いことが判明。
ならば「寝たい」を、若者市場におけるサービス創造につなげようということになり、学生たちは4月以降、公式サポーター企業やユニット担当の西根特命講師や仁平専任講師とディスカッションを続けてきました。
そして12月22日(木)午後、学生たちはみずから企画したイベント案を吉田ゼミ3年生たち(研究テーマ:サービス創造)と収益可能性、集客方法、サービス創造、睡眠についての理解などについてディスカッション。学生の発想や企画案を上級生が厳しく評価。サービス創造は簡単なことではありません。
学生たちは「寝たい」を手掛かりに新しいサービス創造に取り組み続けます。がんばれ!