投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

プロジェクトについて学生と教職員が4時間意見交換!学生の成長を実感!

9日(木曜日)午後、プロジェクト活動の学生代表から活動状況、活動意欲、活動の課題、プロジェクトのあり方などについて意見聴取するための公聴会&合同ヒアリングを相次いで開催しました。

◆次年度各プロジェクト学生代表候補者たちからの公聴会 図書館3階L-2会議室

プロジェクト公聴会

 ◆今年度プロジェクト代表学生たちからの合同ヒアリング 本館6階6-1会議室

プロジェクトヒアリング

驚くほどの意識の高い学生たちの意見や主張に接し、「プロジェクト」による学生たちの成長を実感し、うれしくなりました。プロジェクト企画ばかりでなく、プロジェクト運営について幾つもの課題も提起されました。さらに学部インハウスメディア「Kicky」を使って、プロジェクトのメンバー募集・活動プロセス・活動成果の情報発信をするべきであるなどの積極的な提案もありました。

学生たちと学部教育のあり方についてこんなに真剣に親しく意見交換できたことは、教職員にとっても学生たちにとっても有意義でした。「サービス創造学部」は教職員と学生が一緒に学び合い、新しい学部を創造し続けているんだと改めて思いました。

必ず「サービス創造学部」はいい学部になるぞ! よし、だ!

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

 

山田絢美さん(3年生)が中国交換留学から帰国しました!

なんにでも果敢に挑戦する山田絢美さん(3年生、石井裕明ゼミ)は、国際交流提携校の上海立信会計学院(大学)で9月から中国語や中国語による講義を受講して12月末に無事帰国しました。「サービス創造学部」からの派遣は、昨年の須賀智宣君や高梨愛子さんに続く3人目です。

現在の日中関係は政治的に厳しい状況にありますが、こうした困難を乗り越えて学び続けた山田絢美さんの頑張りを誇りに思います。また山田絢美さんを温かく迎えていただいた上海立信会計学院の関係者ならびに学生の皆様方に心より感謝申し上げます。

写真は中国語クラス、そして大学学生寮で日中両国の学生が一緒に食事をつくった夕食会のものです。山田さんは上の写真で右から二人目、下の写真で左から3人目です。

山田上海

山田上海2

サービス創造学部にも多くの留学生が学んでいます。私たちも海を渡って来日し、日本で学ぶ留学生たちを全力で教育・支援していきたいと思います。以下は山田絢美さんからのコメントです。

********山田さんのコメント***************

早いもので帰国からすでに10日経過してしまいました。正月は家族と出かけたり友達と遊んだりと、帰ってきたんだな~という気持ちを精一杯実感した良い休暇となりました。

留学の成果として、「4が月でここまでできた」、そして「ここまでしかできなかった」というのを皆さんに見ていただきたいので、修了式の時に私が代表として読んだ原稿とその日本語訳です。

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我来过上海两次。第一次是前年的夏天。我住在上海市内的饭店。然后观光了豫园,田子坊,还有新天地什么的。上海很有魅力,很开心。我觉得更要学习汉语,作为留学生再来中国,然后更了解中国。
第二次是现在。在上海生活就要4 个月了。我天天学习汉语,每次周末都去市内,观光上海的街。比刚来上海的时候,我能一点点沟通。观光也能沟通越来越开心。
回国以后,我是大3了,因为从后年开始工作,所以我得先找工作。我不可能作为留学生再来上海。虽然到现在我的汉语还不好,可是我体验到了用汉语说的乐趣。我不知道将来在工作中用不用汉语,但是我要继续学习汉语。然后总有一天我想靠我的汉语去北京的万里长城。除了上海和台湾以外我没去过中国的别的地方。我想去更多地方,然后我要看漂亮的景色,要吃好吃的美食,要了解那个地方的文化。
回国以后,大概我越来越忘记在中国学的内容,但是我继续用汉语的话,我的汉语的水平一定提高。在留学中我认识了中国人的朋友。我觉得这是对我的最大的财富。
我们的留学时间非常短,但是我们了解了中国和汉语的乐趣,还有我们获得很多的财富。然后我们更喜欢中国。谢谢。

私は上海に二度来たことがあります。一度目はおととしの夏でした。私は上海市内のホテルに泊まり、豫園や田子坊、新天地などを観光しました。上海は魅力が多く、とても楽しかったです。私はもっと中国語を勉強して留学生としてまた中国に来て、そしてもっと中国について知りたいと思いました。
二度目は現在です。上海生活はすでに4か月が過ぎました。毎日中国語を勉強し、週末は毎回中心地に行き、上海の街を観光しました。上海に来たばかりのころに比べて少しだけコミュニケーションが取れるようになりました。観光もコミュニケーションが取れるようになればなるほど楽しくなりました。
帰国後は、私は大学三年生なので再来年から働き始めるためにまず仕事を探さなけばなりません。私は留学生として上海にもう一度来ることができません。現在でもまだ私の中国語はあまりよくありませんが、中国語を使って話すことの面白さを知ることができました。将来、中国語を使って仕事をするかどうかはわかりません、でも勉強を続ける必要があります。そしていつか私の中国語に頼って北京にある万里の長城に行きたいです。中国の上海と台湾以外の地域に私は行ったことがありません。私はもっと多くの地域に行き、きれいな景色を見て、おいしいものを食べて、その地域の文化について知りたいです。
帰国後、たぶん私は中国で勉強した内容をどんどん忘れて行ってしまいます。でも継続して使い続ければ、きっと中国語のレベルは上がると思います。留学中、中国人の友達もできました。それは私にとって最も大きな財産です。

私たちの留学期間はとても短いものでした。しかし中国と中国語のおもしろさを知り、そして多くの財産を得ました。そして私達はもっと中国が好きになりました。ありがとうございました。

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学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

「タリーズコーヒー」岩古専務取締役営業本部長が学生に刺激を!

学部インハウスメディア「Kicky」に、公式サポーター企業「タリーズコーヒージャパン株式会社」の岩古良春専務取締役・営業本部長のインタビュー記事が掲載されました。  http://kicky-cuc.jp/faculty/faculty005_iwako/

岩古さん

毎年、岩古専務には学生たちに素敵な講義をしていただいています。学生たちとコミュニケーションしながら全力で学生たちに向き合う講義。内容は実践的で刺激的です。そして、毎回、教室では学生全員に美味しいコーヒーを提供いただいています。

本物の経営者が学生たちの心に火をつけてくれます。岩古専務、お忙しいところ、いつもありがとうございます。学生たちは、岩古専務の全力投球の講義とタリーズコーヒー大好きです。

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

こんなプロジェクトをしたい。9日(木)「学生プロジェクト公聴会」開催!

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」は学部の3つの学びです。「活動から学ぶ」学生プロジェクトは、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」を総合した学びの機会です。どんなサービス創造をプロジェクトに織り込むのか、多様な意見の学生たちがどのように協働していくのか、そうした難しい課題をひとつひとつ乗り越えて学生たちは成長します。プロジェクトに参加する学生たちの笑顔は素敵です。

パーティープロジェクト

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OUR WEDDING PUROJECT

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Go! Go! 千葉ジェッツプロジェクト

千葉ジェッツ学生代表挨拶

GoGo千葉ジェッツプロジェクト大学HP新着情報

千葉ジェッツ吹奏楽部

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9日(木)午後1時から「学生プロジェクト公聴会」を開催します。2013年度に実施したプロジェクトのうち、2014年度に継続を希望するプロジェクトの代表学生から学生プロジェクト実践委員会メンバーが面談形式で継続意志や実施計画等についてヒアリングを行うものです。また2014年度に新規プロジェクトの立ち上げを希望する学生からも実施計画や活動意欲を確認させてもらいます。

午後3時からは2013年度に活動中の全プロジェクトの学生代表からプロジェクトについての諸問題についてヒアリングを行い、「活動から学ぶ」プロジェクトのより一層の充実を図るための手がかりを得たいと考えています。

2013年度に活動した各種学生プロジェクトは以下の通りです。

◆「パーティー」プロジェクト、◆OUR WEDDING PROJCT、◆「Go! Go! 千葉ジェッツ」プロジェクト、◆「コミュニティーカフェ」プロジェクト、◆「千葉ロッテ」プロジェクト、◆旅行プロジェクト、◆「スポーツサポート」プロジェクト、◆「沖縄リゾートウェディング」プロジェクト

この他にも学部野球チーム「Service Innovators」、「ボドゲー・プロジェクト」、「サンタ・ハウス・プロジェクト」、「サがつく会議」などの多様なプロジェクトが展開しています。

2014年度も、学生の希望や学部の教育戦略を手掛かりに、魅力的な学生プロジェクトを続々にスタートさせます。ご期待ください。

コミュニティーカフェプロジェクト

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Glinks Cafe

なごみかふぇ

千葉ロッテプロジェクト

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マッチデー 吹奏楽

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旅行プロジェクト 大学サマスタディーに参加した海外学生対象の東京ツアー

サマープログラム浅草

旅行プロジェクト 1月18日横浜ツアーの案内書

旅行プロジェクト

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

2014年の具体的な抱負や計画をお寄せ下さい。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2014年がスタートしました。心新たに新しい年の計画を立てていることと思われます。新年の具体的な抱負や計画をお寄せください。「サがつくブログ」で氏名入りで掲載させていただきます。

締切は明日のお昼まで。yosidayu@cuc.ac.jpまでお寄せください。100字以内でお願いします。

2014

 

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

 祝・富士屋ホテルが東日本ランキング1位に! 名建築を楽しめる温泉ランキング!

けさ配達された日本経済新聞の週末特集「NIKKEIプラス1」で公式サポーター企業「富士屋ホテル」が名建築を楽しめる温泉ランキングで東日本1位に輝きました。おめでとうございます。同社の安藤昭社長は、千葉商科大学の出身です。今年4月の入学式には祝辞をお願いしています。

富士屋ホテル2

「富士屋ホテル」には、「企業セミナー」「観光業界セミナー」「ユニバーシティーアワー」「熱血講座」でのゲストスピーカーの講演、インターンシップの受け入れ、研究会へのケータリングサービスなど幅広くご協力をいただいています。1878年創業の同社はわが国のホテル発展の変遷そのものです。

「富士屋ホテル」の他にも、「帝国ホテル」、「リゾートトラスト」、「カヌチャベイリゾート(沖縄)」、「第一寶亭留(北海道)」、「加森観光(北海道)」が学部の公式サポーター企業として学部教育を力強く支援して下さっています。

旅行、観光の仕事には、多様なサービス創造の可能性が秘められています。今年も公式サポーター企業からたくさん学ばせていただきたいと思います。

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

 

他大学が注目する「サービス創造学部」の今年の教育創造です!

2014年も「サービス創造学部」は、地道に、大胆に、戦略的に学部運営を行います。ご期待ください。

◆2年連続で就職率90%台後半を実現します。1期生99.3%、そして2期生もすでに90%を超えました。

◆学部に合った、実力のある専任教員を増員して学部教育のさらなる充実を図ります。

◆4月に新カリキュラムを導入し、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」学部教育をさらに充実させます。

◆サービス創造関連科目を新設し、体系的な教育をさらに充実させます。

◆新しい魅力的なオフィシャルプロジェクトを次々にスタートさせます。

◆キャリア教育科目をさらに充実させます。

◆学部インハウスメディア「Kicky」や学部公式ブログ「サがつくブログ」などを有効に活用し戦略的な学部情報発信を続けます。

◆戦略的な学部PR作戦を独自に展開します。このPR作戦を学部教育の機会に活用します。

◆サービス創造の第一線で大活躍の特命教授5名から学ぶ機会をさらに充実させます。

◆公式サポーター企業52社を増やすとともに、企業との関わりをさらに深めます。

◆公式サポーター企業相互のビジネス交流を活発化させて新たなサービスの創造を促進します。

学部ページ

学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

学部長、年末挨拶。

「サービス創造学部」学部長の吉田優治です。

2007年4月に就任した島田晴雄学長から、連休前に学長室で学部新設のための協力を求められました。それ以降、学部立ち上げの準備に2年、そして2009年4月に「サービス創造学部」が開設されて4年9カ月。準備期間を含めると6年9カ月間、「サービス創造学部」づくりに毎日24時間頑張ってきました。あっという間でした。

多くの方々のご指導・ご支援をいただきながら、おかげさまで今年3月に無事1期生を卒業させ、現在800名の学部生が在籍する学部に成長しました。うれしいことに1期生の就職率は99.3%、2期生(現4年生)の就職内定率も12月現在ですでに90%を超えました。学部の教育力と学部に対する社会的評価を示す数値であるとうれしく思います。

学部長プロフィール写真

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」を学部教育の柱に据えて学部教育を展開してきました。力強く学部教育をご支援いただく公式サポーター企業52社、多様な実践知を教室で提供いただく年間100名を超えるゲストスピーカー、サービス創造の最前線で活躍される5名の特命教授、戦略的役割を担う客員講師、フィットネス授業をさせていただいているセントラルスポーツ、全国各地から新しい学部へ声援を送っていただいた同窓会の皆さま。学部の新しい情報発信を担う学部インハウスメディア「Kicky」の皆さま。

そして大切なご子息・ご子女の教育を「サービス創造学部」に託していただいた保護者の皆さま、新学部を一緒に創ってきた1期生、そしてサービス創造のマインドと知識を学ぼうと頑張っている800名の学部学生。学部づくりを全面的に支えていただいている理事長、学長、常務理事、事務局長、理事、大学職員の皆さま、教職員と一緒に学部づくりに全力で取り組んでいる鈴木孝課長をはじめとする学部オフィスの皆さん、そして学生の成長だけを願い一緒に頑張ってくれる学部教員の皆さん。

すべての皆様に学部長として心より感謝申し上げます。新しい年2014年が学生一人一人にとって、そして学部に関係するすべての人々にとって豊かな年になりますように願っています。「サービス創造学部」は、今後も「日本と世界のサービスを創造する」VisionとPassionを持った人材の育成に邁進します。どうぞ来年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。

2013年ありがとうございました。良い年をお迎えください。

千葉商科大学「サービス創造学部」 学部長・教授 吉田優治

 

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サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html