投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

学部の「活動から学ぶ」LEARNINGは凄い!

「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」とともに「活動から学ぶ」はサービス創造学部が世界に誇れる学習プログラムです。現在、次の「活動から学ぶ」プロジェクトが活発に展開しています。専任教員と特命講師がチームで学生たちを指導しています。このLEARNINGプログラムは凄い!

千葉ロッテプロジェクト: 千葉ロッテマリーンズの大学冠試合を企画演出ほか

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パーティープロジェクト: 地域の子供を集めた「ハロウィンパーティー」、年末恒例の学内「YELLOW PARTY」、「アラビアンナイト」などの企画運営

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コミュニティーカフェプロジェクト: 公式サポーター企業「タリーズ」と連携してキャンパス・カフェの企画運営

旅行プロジェクト: 国際交流サマープロジジェクトの来日学生のための東京見学企画ほか

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OUR WEDDINGプロジェクト: 桂由美特命教授に協力いただき学生ウェディングファッションショー

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千葉ジェッツプロジェクト: 12月の冠試合2試合の企画演出、今年も日本航空と連携の可能性

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体育会サポートプロジェクト: プロジェクト実践B 少林寺拳法部連携のモシドラ

など、など。

学部教育の特徴は、◆公式サポーター企業52社、◆就職率99.3%、◆ゲストスピーカー年間120名以上だけではありません。こうした学部教育によって学生たちは確実に成長しています。昨年の学部1期生就職率99.3%を超える就職内定の勢いも続いています。

Kevin’s Aloha Cafe in モーニングクラス

水曜日のモーニングクラスはハワイ出身のKevin先生が担当する「Kevin’s Aloha Cafe」。12名の学部受講生がハワイのコナコーヒーを飲みながら英会話、アメリカの文化、政治、経済などを幅広く学んでいます。10:40授業開始前の時間を使った特別クラスです。学生全員が笑顔です。

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こんなクラスで英会話を学んでみたいと思いませんか。この他に中国茶を飲みながらの「上海Chinese Cafe」も好評開講中です。

「恋するフォーチュンクッキー」を超えたダンスPVを学部で創りたい!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。今年度は「学生プロジェクト実施委員会」委員長も兼務しています。

AKB 48の「恋するフォーチュンクッキー」ダンスが大ブレーク中です。「STAFF Ver.」に続き、公式サポーター企業「サマンサタバサ グループSTAFF Ver.」、「佐賀県庁 Ver.」が相次いでYoutubeで公開されました。いいですね。多くの人達を幸せにする何かを持っているようです。

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「STAFF Ver.」:http://www.youtube.com/watch?v=ZCNiY-j6VsI

「サマンサタバサ グループSTAFF Ver.」:http://www.youtube.com/watch?v=OjfxJ2HP_d8

「佐賀県庁 Ver.」:http://www.youtube.com/watch?v=Bi4Ikk835Bs

きっと企業内も役所内も盛り上がってるはず。「サマンサタバサ Ver.」のトップ映像のセンターで踊るY取締役は、かつて公式サポーター企業の窓口担当者、数年前にはゲストスピーカーにもなっていただきました。7月19日の「STAFF Ver.」公開に続き、早くも8月15日には「サマンサタバサ Ver.」をすばやくUPする同社の広報体制、この企画に飛びつく感性はさすがです。佐賀県知事のダンスも佐賀県のイメージをUPに大貢献。

「サービス創造学部」でも「恋するフォーッチュンクッキー」を超えるPV作成を企画しませんか? 学生たちは、企画を議論していく中で多くのことを楽しく学べるのではと期待しています。学部プロジェクトとして取り上げれば絶対に面白いと思います。いかがですか?やりたい学生は学部長まで連絡ください。

第2回「サがつく交流会議」のご案内:1年・小田慈(めぐみ)

「サがつく交流会議」運営チームのサービス創造学部1年・小田慈(めぐみ)です。

サがつく会議

10月16日(水)にサービス創造学部生限定イベント、第2回「サがつく交流会議」を開催いたします。 昨年12月に行われた、第1回「サがつく交流会議」が大好評だったため、この度第2回を開催する運びとなりました。

サがつく交流会議

「サがつく交流会議」とは、学年を越えた学部生同士の交流を深めることを目的とした、ワールドカフェ形式のイベントです。ワールドカフェとは、テーブルの上に置かれた模造紙に、図やイラスト、キーワードなどを書きこみながら、カジュアルな雰囲気で話し合うものです。

 現在、4年生の小田ひとみさんを中心として9名が開催に向けて準備をしています。 小田さん以外は全員1・2年生で、元気がよくフレッシュです。 私たちは、1号館のエントランスで毎週月曜日にミーティングをしています。 当日の教室のレイアウト、会議の流れについての企画、Facebookなどを活用したPR活動をしています。 

現在、プロジェクト活動に参加している方、今現在、プロジェクト活動に参加していない方、プロジェクト活動に興味がある方、先輩、後輩、同期と仲良くなりたい方などぜひご気軽にご参加ください。

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日時:10月16日(水)18:00〜20:00(開場 17:00)

場所:1号館2階 1210教室

持ち物:100円分のお菓子 (必要な方は)飲み物

議題:学生プロジェクトを活性化させるにはどうしたらいいか

参加費・参加申し込み:不要

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 何か質問等ございましたら、ぜひコメントをください。

 

1期生が勤務地「知床」から挨拶に!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

今年3月21日の卒業式に全学卒業生を代表して挨拶(答辞)をした学部1期生の吉田真一OBが学部長室を訪問してくれました。写真は、卒業室の前日に会場の体育館で挨拶の練習をする吉田OBです。

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吉田OBは、JR北海道に入社し、現在、釧路支社の知床斜里駅に勤務しています。有給休暇を取って実家の千葉に戻ってきたとのこと。1期生がまた一人大学に戻ってきて近況報告。元気に頑張る卒業生に会えることは教育者として大変うれしく思います。ゼミ担当の中村秋生先生、鈴木学部オフィス課長も学部長室に来てくれました。吉田真一君の今後に期待しています。

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大学をアート化するという発想! いかがですか?

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

かつてシカゴの街中で何頭ものCOW ARTに出会ってなぜかワクワク。1998年にシカゴでスタートしたCOW ARTは現在世界50カ国に広がっているとのこと。いま丸の内仲通りでも、東京ミッドタウンでも、六本木ヒルズでも、こうしたたくさんのパブリックアートに出会えます。大学キャンパスにこんなARTが出現したら、新しい学びのきっかけになるかも。大学をART化する。面白いんじゃないですか。

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海外の大学ではキャンパスで様々なARTに出会います。写真は、8月に訪問したUniversity of PennsylvaniaのLOVE Sculpture、University of FloridaのGatorです。

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3月に訪問したUniversity of QweenslandにはRED ROOMというDJブース付きのGrill & Bar(http://www.redroombar.com.au/functions)があり昼から営業。夜には毎晩ステージでの音楽を学生たちが楽しんでいます。Harvard Universityのビジネススクールでは、金曜日の夕方になるとキャンパスの芝生の上で生バンドを聞きながらワインパーティー。音楽があるキャンパス、いいですね。下はRED ROOMの見取り図。中央にDJブース、右下にステージです。

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日常の大学キャンパスに音楽や芸術に触れる場を学生と一緒に創るなんて素敵じゃないですか? 大学は学問する場であるだけじゃなくて、人生を楽しむきっかけを提供できる場でもあるように思います。「サービス創造学部」にこんなARTプロデュースプロジェクトがあったら面白いと思います。

毎日が創造活動の音大や美術大学の学生たちと連携しても面白いかもしれません。いかがですか?

「丸の内サテライトキャンパス」の学部活用アイディアを提案ください!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

「丸の内サテライトキャンパス」を知っていますか? 場所は、丸の内のビジネス街の超一等地(http://www.cuc.ac.jp/info/access/)。帝国劇場の隣にある国際ビル1階。日比谷通りの先は皇居のお堀です。こんな考えられないような超立地の研究教育拠点を持つ大学なんてわが国でありません。

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現在、主に専門職大学院の教育や大学関連の講演会などに利用されています。「サービス創造学部」も公式サポーター企業との研究会などに利用しています。しかし、こんな立地条件にあるサテライトキャンパスを「サービス創造学部」としてより戦略的に活用しさらに学部教育をパワーアップさせたいと思います。

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「丸の内サテライトキャンパス」の学部活用アイディアをお持ちの方は、遠慮なく学部長(yosidayu@cuc.ac.jp)まで提案ください。大学の資源をより有効に・戦略的に活用したいと思います。

Go,Go! Mackey !

今週の水曜日(9:00~10:30)、学生テンポラリープロジェクト「Go,Go! 千葉ジェッツプロジェクト」がスタートしました。12月14・15日の公式戦2試合の会場を演出・企画するプロジェクトです。

プロジェクトの指導は、蒔平ゆき特命講師ガ担当します。25歳のとき米国大手証券会社を辞め、千葉県初のプロバスケットボールチームの立ち上げに奔走し、見事に千葉ジェッツを立ち上げました。現在、千葉ジェッツの取締役として主戦場をbjリーグからトップリーグのNBLに移した千葉ジェッツを支えています。

「サービス創造学部」は「蒔平ゆき」さんの頑張りに熱いエールを送り続けています。プロジェクト参加を希望する学生は学部オフィスまで。

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「木本特命教授塾」開講近し! 

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

木本敬巳特命教授(公式サポーター企業「ぴあ株式会社http://www.pia.co.jp/pia/index.html」取締役)をスペシャル講師に「木本特命教授塾」を10月末、11月末、1月末に開講します。途中、木本特命教授が案内するエンターテインメント現場見学会も実施予定です。こんな学びの機会を「サービス創造学部」は提供し続けます。

音楽・スポーツ・演劇・各種イベントなどのエンターテインメントの世界を熟知する木本特命教授から刺激と知恵と知識を存分に学んでほしいと願っています。受講者は10名、受講希望者から選抜します。詳細は近日中に公表します。

写真は、「ぴあ」本社から徒歩数分の南青山6丁目にあるTRATTORIA「イル・パッチォコーネ」(公式サポーター企業「クオルス」経営:http://www.quals.jp/il_pacioccone/index.html)での昨晩の打合せ会。右から木本特命教授、本学OBで同社スポーツ部門で活躍中の金木OB、クオルス取締役で店主の高橋誠一シェフ、「ぴあ」「クオルス」担当の今井重男准教授です。この場がすでに「木本特命塾」。たくさん学ばせていただきました。

昨日

 現在、特命教授は5名(http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html)。次々に「特命教授塾」の開講を予定しています。お楽しみに。

学ぶことにこれほど貪欲な学生たちを集める学部を創ります。

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

東洋経済ONLINE記事を読んで、学ぶチャンスを獲得するのに、これほどまでに貪欲な学生をたくさん集められる学部を創らねばならないと心新たにしました。

http://toyokeizai.net/articles/-/20552

2000–01年、HBSのベイカーライブラリー(写真)の1階中央左側のヒストリカルデパートメントで20世紀初頭の同校立ち上げ時の教育設計とスクール運営について資料収集・研究していました。学部運営に活かします。

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